キャンプの防寒着にフリースは最適!おすすめ10選

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この記事では、肌寒いキャンプの防寒着として、おすすめのフリースをご紹介します。寒い季節のキャンプは、空気が澄んでいてとても気持ちがいいですが、キャンプへ行く人の中には「気温が低いときにキャンプをするんだけれど、どんな服装をしたら良いの?」と不安になる人もいるでしょう。ここでは、数多いアウトドアブランドの中から、厳選して価格別にフリースをご紹介します。これからフリースを購入する人は、ぜひ参考にしてくださいね。

おすすめフリース:~5,000円編

「フリースを買いたいけれど、あまり予算がない…」そんな人におすすめするフリースをご紹介します。5,000円以下のフリースなので、外食を数回我慢すれば、手が届くお値段です。

(1)mont-bell(モンベル):クリマエアジャケット

モンベルから「クリマエアジャケット」が発売しています。なんといっても5,000円以下でこのデザイン性、機能性に優れているのがポイント。「できればデザインが良い方が…」という人でも、こちらのフリースなら満足できるでしょう。

クリマエアジャケットは、「クリマエア」という素材を採用していて、滑らかな毛並みで毛足が長く、たくさん空気を含むことができるので、高い保温性を実現できています。さらに粗目に編み込むことで、軽量化されているんですよ。フリースって“ゴワついて重い”というイメージがあったのですが、このフリースはその概念を吹き飛ばしてくれます。

さらにクリマエアジャケットは、身体の中で汗をかきやすい部位に合わせて素材を変えているので、汗をかいても乾きやすいのが特徴ですよ。伸縮性もありますので、着ていて「動きにくい!」なんてこともありませんよ。

(2)Whole Earth(ホールアース):MENS LIGHT JACKET WEFDAT02

「薄手のフリースが欲しい!」そんな人におすすめするのが、ホールアースの「MENS LIGHT JACKET WEFDAT02」です。着用しているときに動いても、熱を適度に逃がしながら汗をかかない状態にしてくれますよ。

また静電気の発生を抑える製法糸とテープを使用しているので、フリースを脱いだときに「バチバチ」と発生する静電気が苦手な人でも使いやすいフリースです。静電気を抑えてくれるので、空気中のホコリなどの付着も軽減してくれますよ。

さらに嬉しい“抗菌消臭加工”を施している・伸縮性のある素材なので、動きやすく汗によるニオイも気になりません。

(3)LOGOS(ロゴス):ニードルボーダーハイジップ 長袖シャツ

「アウトドアキャンプにはもちろん、タウンユースにも使いたい!」そんな人におすすめするのが、「ニードルボーダーハイジップ」です。とても軽いため、着ているのを忘れてしまうほど。伸縮性がありますので、動きを妨げず快適な着心地を実現しています。

ニードルボーダーハイジップは、首元をしっかりとカバーし冷たさを軽減してくれますよ。フルジップではないので「着たり脱いだりが、しずらいんじゃないの?」と思いますが、ジップ部分が大きく開きますので、簡単に着脱が可能ですよ。

アクセントあるカラージップを採用していてオシャレ。タウンユースにも映えますよ!

おすすめフリース:5,000円~10,000円編

「5,000円以上は出せるけれど、10,000円越えはちょっと…」という人必見!アウトドアブランドの中でも有名なブランドのフリースを厳選しました。ぜひ検討してみてくださいね。

(4)Columbia(コロンビア):バックアイ スプリングスジャケット

幅広いアウトドアシーンに活躍できるフリースが、コロンビアから発売している「バックアイ スプリングスジャケット」です。滑らかな肌触りのことはもちろん、吸湿性に優れた薄手のフリース。

動きやすく、身体にしっかりフィットするシルエットなので、「スッキリとしたラインを出したい人やインナーとしても使いたい!」という方におすすめですよ。保温性にも優れており使い勝手が良いので、デイリーユースでも活躍します。

またアウター(別売)とファスナーで連結できるインターチェンジ対応モデルです。

(5)HAGLOFS(ホグロフス):アストロ ジャケット

「シンプルなデザインで、できれば軽くて暖かいフリースが良い」という方におすすめのフリースがこちら。ホグロフスが発売している「アストロ ジャケット」です。軽量化と保温性を追求したシンプルなデザインのフリースですよ。

フリースの内側には、水分拡散機能を採用していて、余計な熱や水分をこもらないようになっています。また通気性にも優れているので、運動時のときにもフリース内はとても快適。さらに、フリースの素材がとてもキメが細かくふんわりと柔らかいので、着心地も抜群!優しく包まれている感覚になりますよ。

胸元にブランドロゴマークが施されていて、とてもシンプル。「シンプル イズ ベスト!」そんな人におすすめですよ。

(6)marmot(マーモット):アウトドア トレッキング タウン

「ふわふわのフリースが欲しい!」そんな方におすすめがマーモットが発売している「アウトドア トレッキング タウン」です。毛足が長く、ふわふわあったか、肌触りもなめらかで着心地が抜群です。

汗をかいても、きちんと熱や蒸気を適度に排出するので、寒くならず快適ですよ。キャンプや秋冬登山、たくさんのアウトドアシーンで使えるので、1枚はもっていたいフリースのひとつです。

おすすめフリース:10,000円~編

「10,000円以上でも、とにかく機能性・デザイン性ともに優れているフリースが欲しい!」そんな方は、ご紹介するフリースをチェックしてくださいね!

 

(7)NORRONA(ノローナ):lofoten warm2 High Loft Jacket Caviar/Jungle Fever

ノローナが展開しているスノーカテゴリの中でも、もっとも保温力に優れているフリースが「lofoten warm2 High Loft Jacket Caviar/Jungle Fever」です。秋冬キャンプをする人で、「防寒着として最高のフリースが欲しい!」そんな方におすすめですよ。

このフリースには、ハイロフトの Polartec® Thermal pro® 素材を採用しているので、身体の熱を逃がすことなく、高い保温力を実現しています。さらにフリース内の湿気はきちんと排出、通気性が良いので「汗で身体が濡れてしまう」ことを防いでくれるんですよ。

フリースのサイドと脇下にはPolartec® Power Dry®素材を採用しているので、伸縮性に優れており、動きやすさと身体へのフィット感が抜群!キャンプはもちろん、冬山登山やバックカントリーなど楽しむ人にも愛されているフリースです。

(8)KAVU(カブー):シャスタジャケット

「フリースでもフード付きのフリースが欲しい!」という方におすすめが、カブーが展開している「シャスタジャケット」です。分厚くふわふわな生地を採用しているので、寒い冬でもとても暖かく過ごすことができますよ。

フードを採用しており、寒いときにはフードをかぶることで、より保温性をあげてくれますよ。フードってあるのとないのでは、全く体感温度が変わりますよね。また、カブーの代名詞であるウェビングテープが胸元に付いているので、カブー好きにはたまらないフリースなのではないでしょうか。

シャスタジャケットは、アウターとしても使えるのが特徴。肌寒い季節にはアウターとして、寒い季節にはインナーとして着用できるのが嬉しいところですね。

(9)HELLY HANSEN(ヘリーハンセン):ファイバーパイルサーモフーディ

ヘリーハンセンが展開している「ファイバーパイルサーモフーディ」は、パイル地の高断熱素材を採用していること長い毛足をカールさせていることで、繊維の間に温かい空気の層を大量に含むことができ、高い保湿性を実現させています。

もこもこでボリューム感あるのがポイント。クラシカルな雰囲気を出しながらもシンプルなワントーンカラーなので、どんなパンツスタイルにも合わせやすく、おしゃれを楽しみたい人におすすめできるフリースですよ。

フードのドローコード(紐)で締めこむことができます。さらに袖と裾をリブ使用にしているため、冷気の侵入を防ぎ防寒性を高めています。アウトドアシーンではもちろん、タウンユースでも活躍する1着と言えるでしょう。

(10)MOUNTAIN HARDWEAR(マウンテンハードウェア):モンキーマンフリースジャケット

マウンテンハードウエアの「モンキーマンフリースジャケット」は、暖かな空気をまとっているかのような着心地のフリースです。長い毛足なので、空気をたくさん含み逃がさないので、保温性に優れています。

他のフリースとは異なり、毛足が長くふんわりしているのに、かさばりをなくし持ち歩くときはコンパクトになります。携行時のことまで考えられて製造されていることがポイントですね。

さらにサイドと腰には、ストレッチパネルを配置しているので、身体の動きにフィットし運動性と通気性を向上しているんですよ。また、寒い季節は行動中に腰から冷気が入ってくると、すぐに身体が冷えてしまいますよね。「モンキーマンフリースジャケット」はお尻を少し覆うくらいの長めの丈なので、行動中に腰から入ってくる冷気を防いでくれるんですよ。

【番外編】Foxfire(フォックスファイヤー):ジップアップニットブルゾン

こちらはフリースではなくセーターですが、おすすめなので最後にご紹介させていただきます。「落ち着いたデザインで人と被ることがなく、暖かい防寒着が欲しい!」という人におすすめが、フォックスファイヤーの「ジップアップニットブルゾン」。

保温性の高いニュージーランド産のウールを使用しており、ローゲージ(粗目に編んでいる)のフルジップセーターです。セーターって型崩れの心配とかありますよね。しかし、このセーターは、右肩と肘、腰部ポケット間口に型崩れ防止と補強をかねて、当て布が配置されています。

ウールは天然素材なので、肌に優しいこと空気の含有量が高く熱伝導率が低いので暖かいこと吸湿性があるので汗冷えしないことなどがメリットです。逆にデメリットは、型崩れがしやすいこと、天然素材なので虫に食われてしまうことがあげられます。

しかし「ジップアップニットブルゾン」の場合は、型崩れ防止に当て布がされているので、通常のウール製品よりも型崩れがしにくいと言えます。上品すぎず、カジュアルすぎない、丁度よい落ち着いたファッションを楽しみたい人におすすめできるアイテムですよ。

おわりに

今回はアウトドアブランドの中でもおすすめのフリースをご紹介しました。フリースといっても、お手頃価格のものから機能性に優れているものまで、たくさんあります。ご自身の用途に合うフリースを見つけてくださいね。

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