男の憧れ「YETI」!タフなおすすめアイテムを一挙ご紹介!

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皆さん「YETI」というブランド、ご存知ですか? イエティと読むのですが、とにかくタフなアイテムを展開しているブランドで、中には「クマでも壊せないクーラーボックス」という凄まじいアイテムもあるんです。

今回はそんなYETIについて、そしておすすめのアイテムを一挙ご紹介します!

クーラーボックスから始まったYETI

 

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Our good friend @missarahglover whipping up a seriously wild breakfast down under. #BuiltForTheWild | Photo: @luisabrimble

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「YETI」はさまざまなアイテムを展開していますが、もともとはクーラーボックスから始まったブランドです。

設立者は、Ryan Seiders(リャン・サイダーズ)Roy Seiders Seiders(ロイ・サイダーズ)の兄弟。あるときアウトドア展示会に行った2人は、そこで耐久性に納得できるクーラーボックスを見つけられず、「だったら自分たちで作ろう!」と開発をスタートしました。これが「YETI」のはじまりです。

憧れのクーラーボックスは一種のステータスに


自分たちが納得できて、かつアウトドア好きを唸らせるクーラーボックスを追求した結果、誕生したのが「クマでも壊せないクーラーボックス」でした。

上部に約7センチ・横に5センチのウレタンを採用し、耐久性と保冷力を限界まで求めたボックスは、他ブランドのクーラーボックスより圧倒的に優れた一品となりました。そのぶん値段も高いのですが、プロモーションのセンスもあって瞬く間に世界中から注目され、今では一種のステータスアイテムとなっています。

世界に衝撃を与えたYETIクーラーボックスのPV

以下が、世界に強烈なインパクトを与えたYETIクーラーボックスのプロモーションビデオです。

いきなりクーラーボックスをチェーンソーでぶった切るオープニング。その後、いろいろな場所へクーラーボックスと一緒に行くシーンは、アウトドアファンの心をくすぐりますよね。

さらに「クマでも壊せない」ことを証明する映像や、崖の上からクーラーボックスを突き落とす映像など、驚きの連続です。

YETIの人気アイテムをご紹介

ここで、YETIアイテムをご紹介します。

ローディ20


小人数やサブクーラーボックスとして大活躍するのが、ローディ20。YETIのクーラーボックスの中で一番小さいサイズです。

大人数キャンプのときはドリンク専用のクーラーボックスに、少人数のときは食材を入れるメインクーラーボックスにと使い分けできます。女性でも簡単に持ち運べるのがうれしいです。

タンドラシリーズ

 

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Just because snow is falling, doesn't mean your YETI gear has to stay inside. #BuiltForTheWild

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YETIクーラーボックスの人気を不動のものにしたのが、世界中から人気と信頼を集めるタンドラシリーズ。常に品薄の状態が続くキャンパーご用達のアイテムです。

サイズが豊富で(33L~331L)、ご自身の用途にあったボックスを選べます。ただ、日本では小容量の販売がほとんどなので、それ以上のサイズが欲しい場合は「YETI公式HP」から個人輸入するか、YETIショップに足を運んで購入する必要があります。

※単位をYETI表記の「qt」から「L」に変換しています。

▼35qt(28.3L)

▼45qt(37.8L)

ソフトクーラー

 

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Lunch on the bank. #BuiltForTheWild | Hopper Flip 18 | Photo: @oliverrogers

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ハードクーラーほどではないですが、YETIはソフトクーラーも人気です。その理由は、ソフトクーラーなのに頑丈な点と、防水のジッパーを採用している点。

その密閉性は極めて高く、液体の入ったソフトクーラーとウエディングドレスを一緒に洗濯機に入れても、液体が外に漏れずにウエディングドレスがキレイに洗濯できるほど

YETIが展開しているソフトクーラーは、ホッパーフリップとホッパー2の2種類。そのうちホッパーフリップはジッパーをきちんと閉じた状態だと、座ることもできるほど頑丈な作りをしています。

▼ホッパーフリップ

ドリンクウエア

 

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Happy #NationalBeerDay | Rambler Colster | Photo: @MattShawCreative #BuiltForThewild

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缶や瓶を入れて使うホルダーや、ドリンクを直接入れて保冷するタンブラーなど種類があります。特に人気なのが、ホルダータイプのドリンクウエア。ホルダー自体が2重真空断熱構造なので、長時間冷たい状態をキープしてくれます。

暑い日はドリンクがぬるくなってしまいがちですが、YETIのホルダーならぬるくなる心配は無用。ホルダーとしては「ちょっと値段が高いな」と思われるかもしれませんが、そのぶん性能が優れているので、高いお金を出す価値はあります。

インターネット通販では、偽物が出回っているので、正規取扱店や正規オンラインショップなどで購入した方が良いでしょう。

バケツ

 

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The work’s not over after the shot. #BuiltForTheWild | Photo: @mattmccormick05

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YETIはバケツも展開していて、それがとにかくカッコいいんです。幅広い用途で使える利便性も魅力で、アメリカでは車のオイル交換のときに使っている人もいれば、船にのせて魚を入れている人もいます。また掃除のバケツとして使っている人も。別売りでバケツの蓋もあるので、セット購入がおすすめです。

YETIアイス(保冷剤)


YETIアイス(保冷剤)はとにかく握りやすく使いやすいのがポイント。1LB、2LB、4LBの3種類のサイズがあるので、クーラーボックスのサイズに合わせて選べます。

このうち、2LBと4LBは中心に穴があいているのがポイント。よくクーラーボックスの底にある保冷剤って取りにくいことがありますが、この2つは握れるように中心に穴があいているので、底にあっても簡単に取り出せるんです。

「いつも保冷剤が取り出しにくい」そう感じている人におすすめの保冷剤ですよ。

▼2LB

▼4LB

YETIアパレル

 

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The payoff for not sleeping in. #BuiltForTheWild | Photo: Ambassador @shallowwaterexpeditions

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YETIが展開しているのは、Tシャツやパーカー、帽子などさまざまあります。ですが、展開している全てが日本に入ってきてるわけではないので、海外でしか展開されていないアイテムは、YETIの正規取扱店に行くか、YETI公式HPから個人輸入するしかありません。

おわりに

ハードクーラーで有名なYETIですが、ソフトクーラーやバケツ、タンブラーなどさまざまな魅力あるアイテムを展開しています。ただ、全てのアイテムが日本で発売されているわけではありません。個人輸入が苦にならない人は、ぜひYETI公式HPをチェックしてみてください。ちょっと苦手という人は、YETIの正規取扱店でアイテムの輸入情報を聞いてみるとよいでしょう。

(アイキャッチ出典:YETI イエティ - 株式会社エイアンドエフ

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