友達とバーベキューをするのもいいけれど、せっかくなら家族や子どもと楽しい思い出も作りたいですよね。しかし、子供を連れて行くときには、友達と行く時とは違う部分で気を使わなければいけなくなります。ここでは、子連れバーベキューでおすすめするアイテムを紹介します!
その1「暇を作らせない遊び道具!」
荷物運びやコンロの組み立て、火おこし。バーベキューは食べ始めるまでにどうしても時間がかかってしまいます。大人であればみんなで話をしながら暇をせずに作業ができますが、子どもはついつい暇になりがち…。
そんな子どもに暇を与えないためにも、遊び道具をもっていきましょう。
遊び道具の例
・シャボン玉
・バドミントン
・フリスビー
・サッカーボール
バーベキューをする場所に遊具があるなら、あまり多くは遊び道具はいらないため、先にしっかりと現地の情報を確かめるようにしましょう。また、川辺でバーベキューをする際にボールを使うと、子供が遊びに夢中になりすぎて危険もあるので注意が必要です。
その2「もしものケガのための救急セット」
バーベキューは外で行う以上、どうしてもケガの危険性が高くなってしまいます。自己管理ができる大人ならまだしも、子どもの場合はなかなか難しいですよね。
救急セットの例
・消毒液
・ばんそうこう
・虫除けスプレー
・虫刺されの薬
もちろんケガをしないにこしたことはないので、子どもが遊ぶときはしっかりと大人が気を配ることも大切です。
その3「熱中症対策」
ケガだけでなく、バーベキューでは熱中症対策も大切です。子どもは暑い中でも元気に走り回るので、大人以上に熱中症になりやすいので注意が必要です。
熱中症対策アイテムの例
・スポーツドリンク
・日傘
・アイスノン
・小さい保冷剤
・帽子
大人ももちろん気を付けなければいけませんが、子ども連れの場合はなおさらです!
その4「着替え」
大人が準備している最中に子どもは遊ぶことが多いので、いざ食べようとした時にはすでに服が汚れていることもしばしば…。そのままの状態で食べてしまうと、手や食べ物が汚れてしまう可能性もあります。また、食べている途中に箸を置いて遊んできてからまた食べる…なんていうこともありえます。なので、子どもの着替えは1~2回分は持っていきたいところです。
いかがでしたか?バーベキューに子どもを連れいていくと、親の負担はどうしても大きくなってしまいます。しかし、子どもにとっては楽しい楽しい思い出になることは間違いないでしょう。
今回の持ち物を参考にして、家族みんなで思い出作りをしてみてはいかがでしょうか?
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