この記事では、6,000円以下で購入できる焚き火台をご紹介します。キャンプのときに焚き火をすると、あのなんともいえないゆらめく炎に魅力を感じますよね。だけどキャンプギアを揃えることは、お金がかかってしまいなかなか焚き火台を購入することに躊躇してしまいませんか?そこで今回は、“6,000円以下で購入できる焚き火台”を集めてみました。コストパフォーマンスに優れており、なおかつお財布に優しい!ぜひこの機会に、焚き火台の購入を検討してみてはいかがでしょうか。
6,000円以下の焚き火台10選
「6,000円以下の焚き火台ってお得なの?」と疑問に思う人もいるでしょう。6,000円以下の焚き火台って、かなりお得なお値段なんですよ!有名ブランドから発売している焚き火台は、10,000円以上の焚き火台がほとんどです。コストパフォーマンスに優れているのに、焚き火台としての機能はしっかりしている!そんな焚き火台をご紹介します。
【1,800円】折りたたみ式コンパクト焚き火台
たった1,800円で、本格的な焚き火ができる焚き火台がこちらです。見た目がシンプルかつスタイリッシュなので、どんなキャンプサイトにもバッチリ合いますね。1kgをきる重量の880gで持ち運びも苦になりません。きめ細かいメッシュシートを採用しているので、薪が燃えたあとの灰が落ちにくい造りになっています。組み立て方法も簡単で、スタンドを広げてメッシュシートの四隅についているピンをスタンドに取り付けるだけで完成しますよ。“初心者でも簡単に組み立てできる”“値段がとてもお得”なことが、おすすめのポイントです。
【4,280円】Viaggio+:コンパクトグリル
Viaggio+というブランドから、焚き火台としてもグリルとしても使うことができるアイテムが販売されています。このグリルの良いポイントは、焚き火だけではなくBBQも楽しめるという点です。BBQとして使うときに、網をグリルと交差するように置くと、エスケープゾーンをつくることができます。お肉や野菜などを焼かずに保温しておくことができるスペースになりますよ。グリルと交差するように置くと炭の継ぎ足しができる隙間がありますので、わざわざ網を外すこともありません。焚き火&BBQを目的にしている人におすすめです。
【4,311円】コールマン:ファイヤーデスク(TM)
キャンプギアブランドの中でも有名なコールマンが、お手頃価格の焚き火台を販売しています。オールステンレスで、デザインがシンプル、重量も約1.6kgととても軽量化されています。おすすめのポイントとしては、耐荷重が30kgありますので、ダッチオーブンをのせて調理することが可能なこと(別売りのダッチオーブンスタンドが必要)、約3秒で組み立てができることです。厚さが約10cmなので、収納ボックスの空いたスペースにスッと収納ができ、困ることがありませんよ。ダッチオーブン料理ができるので、キャンプ料理の幅が広がりますね!
【4,700円】笑's:コンパクト焚き火グリル「B-6君」
ソロキャンプにおすすめのアイテムがこちらのコンパクト焚き火グリル「B-6君」です。コンパクト焚き火グリル「B-6君」は折りたたむと18mmの薄さ(約500g)になる超コンパクトグリルなんですよ。ツーリングやソロキャンプ、ハイキングのときに、荷物をなるべく大きく&重くしたくないという人にピッタリです。実際に購入した人からは、「焚き火ができるのに、超コンパクトで使いやすい」と好評。より軽量の焚き火台を探している人は、検討してみてはいかがでしょうか。
【2,640円】キャプテンスタッグ:カマド スマートグリル B6型
こちらもキャンプギアブランドでは有名なキャプテンスタッグの焚き火台です。カマド スマートグリル B6型はBBQはもちろん、フライパンなどの調理も可能なところが特徴です。重量は約760gと、1kgをきる軽さになっています。週末キャンプやハイキングにも持ち運ぶことができますね。製品名のとおり収納時はB6サイズになるので、収納にも困りませんよ。よりコストを抑えたい人におすすめです。
【2,080円】ポータブル焚き火台
焚き火台入門編におすすめなのがこちらの焚き火台です。4~5人の利用に丁度良いサイズなので、ファミリーキャンプや人数が多いキャンプでも活躍してくれますよ。材質はステンレスを採用しているので、サビに強く頑丈なのがポイントです。最近では直火NGのキャンプ場が多くなっているので、こういうお手頃価格のファミリーサイズ焚き火台は、主婦にとっても嬉しいですね。どんな焚き火台を購入するか悩んでいる人で、とりあえず入門編が欲しい!という人には、この焚き火台がおすすめです。
【1,599円】Lixada:折りたたみ式焚き火台
Lixadaから発売している折りたたみ式焚き火台は、ソロキャンプや2人キャンプにおすすめの焚き火台です。開口部分がありますので、木の継ぎ足しがとても簡単に行えます。クッカーなどの調理器具を置ける頑丈な造り(硬化ステンレス鋼を採用)なので、安心して調理ができますよ。しかも重量が190gなのに、最大負荷が10kgまで可能!ダッチオーブンも種類(※10kg以下)によってはのせることができるのです。ソロキャンプや少人数キャンプでもさまざまな調理器具をのせることができるため、料理にこだわることができますよ!
【5,444円】DOD(ディーオーディー):秘密のグリルちゃん
ライトアウトドアブランドのDODは、6,000円以下で購入できる焚き火台を発売しています。その名も「秘密のグリルちゃん」。ポケットサイズに収まるほど、収納時のサイズがとてもコンパクトです。本体を広げて網をセットするだけの簡単組み立て方法なので、初心者でも迷わず組み立てすることができますよ。焼き網は一本一本取り外すことができるため、とても洗いやすく清潔に保つことができます。メッシュ部分は耐火熱100℃、適度な空気を通すので、効率よく薪を燃やしてくれますよ。ソロキャンプや少人数キャンプにおすすめです!
【5,076円】ロゴス:ピラミッドグリル
キャンプギアブランドの中でも有名なロゴスから、ピラミッドグリルが発売しています。十分な大きさの灰受け、簡単に組み立てられることが特徴です。週末にキャンプへ行けないけど、キャンプ気分を味わいたい!そんなときはベランダで、ピラミッドグリルを使いましょう。簡単に炭火焼きができちゃいます。重さは約1kgなので、キャンプ場への持ち運びが苦になりません。焚き火台選びに悩んでいる人で、無名のブランドではなく有名ブランドの焚き火台が良い!という人におすすめですよ!
【5,968円】バーゴ:チタニウム ヘキサゴンウッドストーブ
6,000円をギリギリきる焚き火台がこちらのチタニウム ヘキサゴンウッドストーブです。木の枝や落ち葉などを燃料にすることができる、アルコールストーブの風よけとしても使用可能、チタン製ということが特徴。ソロキャンプやアルコールストーブを使用するときに、活躍してくれますよ。シンプルなデザインなのに、ステンレス製ではなくチタン製でカッコイイ。男性に人気の製品です。6,000円をきるお値段で、チタン製の焚き火台を探している人におすすめです。
おわりに
焚き火台ってたくさん種類があってどんな焚き火台を選んだら良いのか分からなくなりますよね。使用するであろう人数やシーンによって焚き火台を選ぶようにしましょう。今回はお財布に優しいコストパフォーマンスに優れている焚き火台をご紹介しました。キャンプへ持って行く焚き火台を探している人は、ぜひ参考にしてくださいね。
自然をこよなく愛するアウトドアライター。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテント泊します。わいわいキャンプも好きだけど、少人数のしっぽりキャンプも好き。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきます。
関連する記事
-
ゆらめく炎を堪能!DODから「スケスケのまきちゃん」が発売!
(評価数:0件) -
【防寒・就寝用に】キャンプに銀マットは必須!おすすめ銀マット紹介!
(評価数:0件) -
キャンプ用品を揃えるといくらくらいかかるの?初心者向け
(評価数:0件)