【キャンプの料理を楽に!】おすすめのキッチンテーブルシステム

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炊事場のないキャンプ場の時に、ダイニングテーブルで、野菜を切ったりすると窮屈な体勢で腰が痛くなった経験はありませんか?今回はキャンプが少し上級者に見える、使いやすいキッチンテーブルとギアを紹介していきます。

調理しやすいテーブルの高さとは

ダイニングテーブルにまな板を置いて包丁で切ろうとすると違和感を覚えたことはないですか?手元が遠くて腰を曲げたり、落としたりして調節が必要になってきます。
これはダイニングテーブルが高さ70cm前後、家のキッチンの高さが85cm前後の15cmの違いによるものです。なるべく85cmに近い高さが理想といえますね。

コールマンのキッチンテーブル

日本で最も知られているアウトドアブランド、コールマンのキッチンテーブルはテーブルの高さが約80cm。ダイニングテーブルより10cm上がることで家のキッチンと近い感覚で調理をすることができます。フルモデルで買うと、ランタンポールがついているので夜間の作業にも対応できます。

ユニフレームのキッチンスタンド

ステンレスやスチールを使うアウトドアギアが多いユニフレーム。まさにその2つのみで組まれたシンプルなキッチンテーブルです。テーブルの高さは77.5cmと少しコールマンより低いですが、ステンレスは水拭きがしやすく使い勝手がよいテーブルです。天板は別購入でウッドにも変更可能です。

ガスコンロのおすすめ

テーブルの横に設置するガスコンロですが、これはユニフレームのものを強く推奨します。家庭用のカセットコンロが使えるのが一番の利点です。さらにダブルコンロなのでスープを温めながら、横で肉をフライパンで焼くなど料理の効率が上がります。風対策としてフードがついているのもポイントが高いです。

さらに水場を拡張する時は

キャンプ場によっては水場がかなり遠くて、ちょっとしたものを洗うのに往復するのがかなり面倒です。そんな時はロゴスどこでもシンクユニットがおすすめです。上のテーブルとほぼ同じ高さで使えるのでとても便利です。浸け置きもOK!排水も付属のホースの先にバケツを置いておけば地面をぬらさずに保てます。

さらにオートキャンプの人にはポータブルウォッシャーがぜひオススメです。さすがに大物を洗うのは大変ですが、カップや小さい皿などは水場まで行かなくてもキャンプサイトで洗えるので重宝します。撤収時に砂や泥などを落とすのも役立ちます。

おわりに

いかがでしたでしょうか?今回はキャンプの料理が楽になるキッチンテーブルシステムをご紹介しました。キャンプのスタイルは人それぞれお持ちかと思いますが、いろんなものを試してみてご自分のスタイルを作っていってください。

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