バレンタインキャンプでチョコフォンデュを企画してみませんか?なんとなく難しそう?そんなことはありません。見た目よりずっと簡単ですよ!
材料(2人前)
板チョコ | 2枚 |
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牛乳 | 100cc(生クリームでも) |
お好みの具材 | 適量 |
作り方
1.牛乳を鍋またはアルミカップに入れて火にかけ、温めます(沸騰させないように)
2.牛乳を小さく割って加えます
3.かき混ぜながらチョコを溶かします
4.溶けたら具を串に刺して、チョコをつけていただきます
炭火や焚き火を使う場合は、火加減に注意してください。様子を見ながらちょうどいい場所に移動させましょう。
おすすめの食材
チョコレートを付けると美味しい食材は意外と幅広く、いろいろなものが合います。
フルーツ
いちご、バナナ、パイナップル、キウイ、リンゴ、オレンジなど。
定番のバナナ以外に、酸味のあるフルーツもとても美味しく、だいたいなんでも合います。いちごは見た目もかわいく、切らなくて済むのもいいですね。
お菓子
マシュマロ、ポテトチップス、リッツ、クラッカー、ポップコーン、カステラ、ウエハースなど。
マシュマロは火で軽くあぶってからつけても美味しいです。甘いチョコに甘い具もいいですが、ポテトチップスなどのしょっぱいお菓子をチョコにつけるのも美味しいですよ!
フォンデュ鍋は必要?
専用のフォンデュ鍋セットがあると本格的になります。固形燃料やアルコールで火をつけるのも、キャンプの夜の雰囲気を盛り上げてくれそうです。
定番の陶器製のほか、フッ素加工でこげつかないのフォンデュ鍋のセットも人気があります。
持っていない・持っていくと荷物になって大変という場合は、アルミカップで代用するとよいでしょう。アルミカップならバーべキューの網に乗せることもできます。チョコをかき混ぜるゴムべらがあると便利です。串も忘れずに!
1年で1番寒い2月のキャンプ。大切な人とチョコフォンデュを食べたら心も温まるはず!ぜひお試しください。
2人の男子の母。キャンプでは調理担当です。設営と火起こしは主人の担当なのでよくわかりません(!)好物は焚き火とビールとお風呂。日帰り温泉が近いかどうかでキャンプ場を選ぶタイプです。神奈川・山梨によく出没します。今は子連れのどたばたキャンプですが、子どもが大きくなったら夫婦でおしゃキャンしたいので情報収集に努めています。