キャンプと言えば、焚き火ですね。春先の山の夜もまだまだ寒く、暖をとるために、焚き火をする方も多いのではないでしょうか?そこで、多くのキャンパーに人気の高い、ユニフレームのファイアグリルの拡張性についてご紹介します。これから、焚き火を始めよう・・・でもどのメーカーの焚火台が良いのだろう?そんな方にも参考になればと思います。
By: Alasdair
焚火台の必要性
焚き火は、薪などに火を付けて、その炎で暖をとりますよね?その焚き火をする場所の地面の中には、微生物などの生き物がいる事があり、地面で直接焚き火をすると、高熱で微生物が死んでしまう事があります。また、延焼の危険性や植物への影響、後始末などの理由で直火では焚き火は禁止というキャンプ場が多いのです。そこで、地面から少し高い位置で焚き火をする事ができる焚火台は、微生物を守る観点や延焼をある程度防ぐ観点、その他の観点でも重要な道具となります。
焚き火をすると広がる欲求があるかも?
初めは、暖をとるために焚き火を行ったつもりが、目の前にある炎を見て、せっかくだから調理にも活用できないか?と思う方も少なく無いと思います。この焚火台にこうして・・・ああして・・・フライパンを置こう。ダッチオーブンもいいんじゃないか?などなど、欲求が膨らんできませんか?
拡張性の高い焚火台「ユニフレーム ファイアグリル」
金物製品の生産で有名な新潟県燕三条にあるアウトドア用品メーカーのユニフレーム。多くのキャンパーが愛用する、ユニフレームのファイアグリルの拡張性は、抜群で、まさに欲求に応えてくれる、万能な焚火台です。耐荷重などの性能面や耐久性は当然ながら、さまざまなオプションより必要なものを選び購入することで、焚火台をより充実したものにしてくれます。
オプションでダッチオーブンを載せたり鍋を楽しんだり…
ファイアグリルは、炭でのバーベキューにも使える設計で、尚且つ、重量のある鍋やダッチオーブンを乗せられるヘビーロストルや、専用の三脚となるFGポットハンガー。専用の鉄板や、トングなどの道具掛けなど、充実したオプションが比較的に手頃な価格帯で展開されています。
●オプションのFGポットハンガーを取り付けたファイアグリル
まとめ
さまざまなオプションを活用し、臨機応変に対応できるファイアグリルでシンプルな焚き火から、いろんな調理など。わざわざ別のコンロを用意したり、バーナーを用意せずに、調理と焚き火を両立できるファイアグリルで、スマートな焚き火を楽しむのは、いかがでしょうか?
オーバースペックな製品をこよなく愛す、おとうちゃんです。キャンプそのものも好きですが、何よりグッズやギアを使う事が大好きで、なんなら、その辺で・・・・ってなってしまいますが、嫁さんに怒られる事が恐くて、なかなか使えない現実に葛藤する日々を送っています。幸い、仕事でグッズやギアに触れられますので、なんとか生きているおとうちゃんです。
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