男性の皆さん! 最近エプロンしてますか?
実は、エプロンほどバーベキューにオススメしたいアイテムはありません。どんなところがマストアイテムなのかご紹介しましょう。
ツールがしまえるポケットが豊富
(出典|http://www.tent-mark.com/camp_apron/)
エプロンを実際に使ってみてとても便利に感じるのが、ポケットが多いという点です。
バーベキューにしてもキャンプにしても、小物アイテムが多いというのが特徴です。しかも、作業と並行して会場を盛り上げたりするので、アレがない・コレがないと、方々を探し回ることもしばしば。
アウトドアエプロンは、チャッカマンや火を扱うときの革手袋を収納するポケットがあります。ナイフを吊り下げられるデイジーチェーンがついたものも多いです。作業する上で必要なものはだいたい収められるでしょう。
火の周りにいても燃えにくい帆布(はんぷ)
バーベキューでは火の近くに立ちます。炭火を起こす人ならなおさら火に近づくので、火の粉が飛んでくることも多いでしょう。
そんな時、ポリエステルなどの化学繊維をまとっていたら、ダメにしてしまったり、思わぬ事故を招いてしまったりする可能性もあります。
しかし、アウトドアエプロンの多くは燃えにくい帆布でできています。これなら、たとえ火の粉が飛んできても燃え移る心配はありません。
また、帆布は汚れに強い特性もあります。汚れで生地がダメになることはありません。
重たい薪もこの通り!
(出典|http://www.tent-mark.com/camp_apron/)
重い薪を運ぶ時もエプロンは大活躍します。
先ほどご紹介したように、アウトドアエプロンは丈夫な帆布で作られています。そのため裾を持ち上げて薪を乗せて運んでも、破ける心配がありません。
アウトドアエプロンの中でも、テンマクデザインの「キャンプエプロン」は薪運びに特化していて、裾に輪っかが付いています。この輪っかに木の棒などを差し込めば、ログキャリーに早変わり! もちろん頑丈な輪っかですので、ちょっとやそっとじゃ引きちぎれません。
*テンマクデザイン キャンプエプロン
キャンプやバーベキューだけじゃない
アウトドアエプロンは、実はアウトドアシーン以外でも活躍しますよ。
たとえばガーデニング。庭仕事は土汚れが気になりますが、帆布のエプロンは汚れに強いので気にせず作業に打ち込めます。また剪定バサミなどの小道具も収納できるので、庭仕事もグッと楽になるでしょう。
またDIYでも大活躍間違いなしです。トンカチや軍手、ドライバーをポケットに収納できますし、ノコギリを使って誤って手が滑っても、エプロンが身を守ってくれます。
色々なシーンで使えるアウトドアエプロン。今年のキャンプ&バーベキューシーズン、あなたもワイルドに決めてみませんか?
毎月1度はキャンプに出掛ける2児のパパ。子供を連れて行き自然に触れる教育を実践しようと試みるも、結局一番はしゃいでるのは自分という本末転倒を繰り返しています。座右の銘は“一流の遊びが出来なければ、一流の仕事はできない”。
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