【焚き火台でオシャレワイルドバーベキュー】15,000円で一生使える!焚き火台のメリット

0 5
(評価数:0件)
Pocket
LINEで送る

※当サイトを経由して商品が購入・申込された場合に、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

キャンプで焚き火を楽しみたい方は多いと思います。夜を照らす焚き火はキャンプの醍醐味と言えますよね!まだ体験した事の無い方はぜひ試してみてほしい一品です。

しかも、そんな焚き火でバーベキューができるのをご存知でしょうか?焚き火台のメリットとあわせて、スノーピークの焚き火台を使ったワイルドバーベキューについてご紹介します。

癒し効果の高い焚き火でリラックスタイム♪ キャンプファイヤーでお祭りも!


By: Go Imai
キャンプの時、焚き火に惹かれるのはなぜでしょうか。焚き火にはリラックス効果があると言われています。高級レストランに行くとテーブルの上にろうそくが灯っていることがありますが、アレと同じく暖かい炎がユラユラする様は心を鎮めてくれるのです。

また、キャンプファイヤーのように人々を盛り上げてくれる炎もあります。昔の人々は炎の周りを囲んでお祭りをしていたものですが、その名残があるのかもしれませんね。

しかし、そんな魅力的な焚き火でも、現在は焚き火台が無いと出来ないことが多いんです。

焚き火台に人気が出た理由

実は、現在ほとんどのキャンプ場では直火禁止となっています。直火というのは直接地面に薪を並べて火をつける行為です。このように直接地面に触れた状態で焚き火をしますと、地中の生物や植物をダメにしてしまったり、燃えカスが放置され景観をそこねたりします。特にゴミの放置は多かったので直火禁止のキャンプ場が増えました。

こうした背景から、焚き火をするための台、焚き火台が人気になりました。焚き火台があればほとんどのキャンプ場で焚き火をすることができます。もちろん燃えた灰を回収するのも楽ですので、環境への配慮もバッチリです。

おススメは一生使えるほど頑丈なスノーピークの焚き火台!

数ある焚き火台の中でも、多くのキャンパーの支持を受けているのがスノーピークの「焚火台」です。この焚き火台はサイズが3種類ありまして、ソロキャンプ用のSサイズと1辺が40cm以上あるLサイズ、その中間のMサイズと用途や人数に合わせて選ぶことができます。
そしてこの焚き火台の最大の魅力が、「頑丈である」という点です。多くの焚き火台がステンレスの薄い板で作られているのですが、使用回数を重ねるとどうしても変形してきます。ところが、スノーピークの焚火台は分厚いステンレスで作られていますので、使用後にしっかり掃除をすれば半永久的に使うことができるのです。

焚き火台でバーベキューもできる!?

そしてこの焚火台ですが、別売りの「炭床Pro」と「グリルブリッジ」をセットすれば、炭を起こしてバーベキューを楽しむことができます。グリルブリッジに網をセットすれば通常のバーベキュー、鋳鉄のグリドルをセットすればワイルドな焼き目がつくステーキを焼くことができます。もちろん鉄板もありますのでお好み焼きもお手の物です。

そのほかにも「ジカロテーブル」というのもあって、焚火台の周りを囲むようなテーブルなので、バーベキューしながら落ち着いて食事をとることができますよ。もちろん食後は焚き火を囲んで美味しいお酒を楽しむのも良いでしょう。

セットがあるので初めての方は購入をオススメします。

これだけは気をつけて!焚き火のときの注意点


By: yoko

非常に魅力的な焚き火ですが、火の扱いになりますのでいくつか注意が必要です。
一つは風向きです。焚き火は必ず風下に置くようにしましょう。というのも、風上に焚火台を置いてしまうと、煙がこちら側に流れてきてしまいます。少し風が強くなると、最悪火がこちらに向かってくるということも…風向きには必ず気をつけてください。

もう一つの注意点は火の粉です。焚き火のそばでテントを張っていると火の粉で穴が空いた!ということをよく聞きます。穴くらいで済めば良いのですが、テントの多くはポリエステルですので、燃える可能性が十分にあると心得ておきましょう。焚き火はテントから十分に距離をとって行ってください。

焚き火はキャンプにとって外せないイベントです。自分もそうですが、周りの人に迷惑がかからないようにルールを守って楽しんでください。

アイキャッチ出典: whity

Pocket
LINEで送る

コメントリンク
トップへ