キャンプ料理を作るとき、なかなか思ったように進まないときってありませんか? 家で作るように、キャンプでもスムーズに作りたい…! そんな方におすすめできるクッキングアイテムを集めてみました。
キャンプではもちろん、ご自宅でも使えるようなアイテムばかりですよ~! ぜひチェックしてくださいね。
UNIFLAME(ユニフレーム):fanライスクッカーDX+fanライスクッカーDXガラス蓋
ご飯を炊くのって意外と難しくないですか? 思いっきり焦がしてしまったり、逆に水分が多くびちゃびちゃになってしまったり…。
そんな人におすすめなのが、ユニフレームの「fanライスクッカーDX+fanライスクッカーDXガラス蓋」です。たっぷり5合まで炊ける&水分量メモリ付きで失敗知らずのアイテム!
さらに、直火とバーナー両方で使えるので、キャンプシーンに合わせた使い方ができるのも魅力の一つです。
プラスで「fanライスクッカーDXガラス蓋」を使用すると、蓋部分がガラスのため、ご飯の状態を見られるので安心。キャンプ初心者の人で、失敗しないでご飯を炊きたい…! そんな人におすすめですよ。
coleman(コールマン):おつまみクッカー
誰でも簡単におつまみを作れる夢のようなクッキングアイテムが「おつまみクッカー」です。
タコ焼き機のような形をしていて、タコ焼きはもちろん、ホットケーキミックスを入れて "小さなパンケーキ" を作ったり、オリーブオイルと食材を入れて "ひと口アヒージョ" を作ったりするのにおすすめ! お酒のおつまみ作りにも、子どものお菓子作りにも使えちゃいますね。
ノンスティック加工が施されているので、食材がこびりつきにくいのもポイント。さらにハンドル部分は取り外し可能で、収納もコンパクト! 重さは540gと500mlペットボトルぐらいなので、持ち運びもラクチンですよ~。
GSI(ジーエスアイ):スパイスロケット
キャンプ料理の味付けに欠かせないスパイス類。入れ物ごと持ち運ぶ人が多いと思いますが、スパイスの種類が多くなってくると、かさばってきませんか?
そんなときに活躍するのが、このスパイスロケット。6種類のスパイスをスパイスロケットに入れれば、これひとつだけ持ち運ぶだけで済みます!
たくさんのスパイスを手軽に持っていけて、キャンプ料理の幅が広がること間違いなし! さまざまなキャンプ料理を楽しんでくださいね~。
LODGE(ロッジ):スクラブブラシ
ダッチオーブンを洗うとき、普通のスポンジを使っている人も多いと思います。しかし、すぐにスポンジが汚くなってしまいませんか?
そんな悩みを解決してくれるのが、この「スクラブブラシ」です。
スポンジで洗う前に、この「スクラブブラシ」を使うだけで、ある程度の汚れを取り除くことができます。そのためスポンジの消耗を抑えられるんです。
また、スクラブブラシには柄がついているので、手を汚すことなく洗浄できるのも魅力のひとつですね! ダッチオーブン料理をよく作る人に、おすすめですよ~!
※スクラブブラシはLODGE製品の洗浄を推奨しています。
Snow Peak(スノーピーク):チタンマグ
クッキングギアの中でも有名なスノーピークの「チタンマグ」。このシリーズには、ダブルとシングルの2種類があります!
ダブルのマグは、二重構造になっているため、熱を逃がさず、飲むときに口元が熱くならないのがポイント。シングルはダブルを軽量化したモデル。保温性があるマグが欲しい人は、ダブル。重量の軽さを重視している人は、シングルがおすすめですよ~!
スノーピークのアイテムは、所持欲も満たしてくれますよね。アウトドアに出かけられない日でも、お家でチタンマグを使いアウトドア気分を味わうのもいいのではないでしょうか。
ちなみにおすすめは「チタンダブルマグ 300」です。300mlとちょうどいいサイズで、お酒を飲むときも便利!(笑) 美味しく飲めちゃいます~。
NALGENE(ナルゲン):広口1.0L Tritan
あるととても便利なアイテムが「広口1.0L Tritan」。ナルゲン独自の技術で、パッキンなしでも高い気密性があるんですよ~。
耐熱温度は、本体/100℃、キャップ/120℃、ループ部/110℃。耐冷温度は、本体/-20℃、キャップ/0℃、ループ部/0℃と、温かいお湯でも問題なく注げます。液体だけではなく、ナッツやシリアルなどの食材を入れてもOK!
筆者はキャンプ前日、ティーパックに削りカツオと水をボトルに入れて出汁をつくるのがルーティーン。とっても簡単に濃厚な出汁がとれますよ~! そのまま持ち運びができるのもポイントです。
調節可能な計量スプーン
調味料を入れる際に「きっちり測って入れたい!」という人に便利なのが、「調節可能な計量スプーン」です。
これは、塩や砂糖、牛乳など、素材別にきちんと軽量できる便利なアイテム。「大さじ・小さじ両方持っていくのはめんどう…」そんな人はこちらを使ってみてください。その手軽さと便利さに驚きますよ! お手頃なお値段なので、キャンプ用とご自宅用、2つ用意してもいいかもしれません~。
おわりに
今回はキャンプなどアウトドアシーンで使える “キッチンアイテム” の中から、便利なアイテムを厳選してまとめました! ご自宅でも使えるものばかりなので、これからキッチンアイテムの購入を検討している人は参考にしてくださいね~。
自然をこよなく愛するアウトドアライター。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテント泊します。わいわいキャンプも好きだけど、少人数のしっぽりキャンプも好き。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきます。
関連する記事
-
お湯を沸かすだけじゃない! Snow Peak「ケトル NO.1(CS-068)」の魅力
(評価数:0件) -
虫よけ機能つき&風に強い!コールマン「ILスクリーンIGシェード」
(評価数:0件) -
10,000円以下で購入できる!しっかり頑丈な焚き火台9選!
(評価数:0件)