キャンプの時に必ずヘッドライトって使いますよね。そこで今回は、キャンプの時に使うヘッドライトの明るさについてご紹介しようと思います。これからヘッドライトの購入を検討している人は、参考にしてくださいね。
キャンプで使うヘッドライト
ヘッドライトを購入するときに、いろいろ明るさがあって悩んだりしませんか?明るくなればなるほどお値段が高くなりますし、キャンプの時に使うとなると、どのくらいの明るさがあればいいか、分かりませんよね。
私はキャンプ以外にも軽登山などで使用したりするため、ブラックダイヤモンドのギズモを使用しています。個人的な意見になりますが、ギズモは90ルーメン(明るさの単位)で、尚且つ軽量コンパクトモデルです。実際にキャンプで使用するときは、何事も不便なく使用できますし、キャンプ中に夜道を散策することだって問題なしです。重くなく頭につけていられるので、お気に入りです。
ですが、キャンプのみ使用するとするならば、もう少し明るさを下げて、50~70ルーメンくらいで良いと思います。
今では様々なブランドがヘッドライトを発売しているので、ご自身の使用用途や好みに合ったデザインのヘッドライトを購入することが可能ですよ。
ヘッドライトの気を付けること
ヘッドライトをいざつけてみると、「なんだか少し暗い。こんな感じだったっけ?」と思ったりしたことありませんか?もしかしたら電池が不足している状態かもしれません。なのでヘッドライトをつけて暗く感じた場合は、電池を交換してあげると明るさを取り戻すことができます。
少しくらい暗くても問題ありませんが、全くつかない状態だとヘッドライトを持っている意味がなくなってしまいます。夜になってから、トイレに行く道を照らしたり、手元を照らしたりできなくなので、キャンプに行く前に必ずヘッドライトの電池残量の確認や電池交換を済ませちゃいましょう。その他にも、カバンの中で点灯していて、いざ使うときに、使えなくなっている…なんてことのならないように、電池の予備をキャンプに持っていくのもポイントですよ!
おわりに
いかがでしたか?今回は、キャンプの時に使用するヘッドライトの明るさについてご紹介しました。
色々と明るさの種類がありますが、キャンプで使用するだけであれば、50~70ルーメンで十分です。その他に、夜道を散策したい場合や、お子様と一緒に虫取りなど少し歩いたりする場合、90ルーメン以上あれば、問題ないかと思います。好みにピッタリなヘッドライトを見つけてくださいね。
自然をこよなく愛するアウトドアライター。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテント泊します。わいわいキャンプも好きだけど、少人数のしっぽりキャンプも好き。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきます。
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