【キャンプ道具の置き場所に困ってる方へ】ループロープをご紹介！

バーベキューやキャンプなどで道具を置く時、地面には置けないし、棚に置く場所も無いし・・・と、置き場所に困ることありませんか？

そんなとき「吊るす」という選択肢があります。今回はそのためのアイテムであるループロープをご紹介します！

ループロープとは

もりこさん(@morico_camp)がシェアした投稿 - 2019年 4月月29日午後2時35分PDT

ループロープは、ただの1本のロープではなく、物を引っかけられるループがいくつも付いているロープです。頭上など邪魔になりにくい場所に、このループロープを用意しておくと、物を吊るせる場所を用意できます。

物を「置く」だけでなく「吊るす」という発想が増えると、空間を上手に使えるようになりますす。キャンプでは平面スペースが限られることも多いので、頭上のスペースも上手に活用できると、さらに快適にアウトドアライフを楽しめますよ。

吊るせる物は意外と多い

あくまでロープですので、製品にもよりますが、吊るすことができる重量は限られています。また重たいものを吊るせば、ロープがたわんで、邪魔になってしまうことも。

そのため、吊るすのは比較的軽いものや、吊るしたほうが便利なものに限っておきましょう。

例えば、簡単な照明器具などです。

masayo.iさん(@toradoshi_onnna)がシェアした投稿 - 2018年 8月月18日午前5時34分PDT

重たいものは無理ですが、照明は頭上から吊るしておいたほうが広い範囲を照らせます。

また、タオルなども吊るした方が汚れず、見つけやすいのでおすすめです。

Marujiさん(@marujinet)がシェアした投稿 - 2018年10月月12日午前8時08分PDT

またマグカップやシェラカップを吊り下げておくと、それだけでプロキャンパーの仲間入り！？

Dai&Keiさん(@daican_camp)がシェアした投稿 - 2017年 9月月3日午前1時58分PDT

便利さはもちろん、吊るすもの次第でおしゃれさアップなどいろんな楽しみ方があります。ぜひいろいろ試してみてください！

夜の注意喚起にも役立つ

Masanori Nakashimaさん(@masanori2014)がシェアした投稿 - 2017年 7月月23日午前6時00分PDT

もうひとつ、ループロープは安全面からもおすすめです。小型のライトを付けておくと、夜の注意喚起にも使えます。

夜になると、タープやテントなどの張り縄は見えにくいので、足を引っ掛けてしまうことがあります。そこで、張り縄に目印となる小型のライトをつけるために、ループロープを使います。これで事故を未然に防げます。

また、子供に「これ以上先に行ってはダメだよ」という境界の目印としても使えますよ。

まとめ

ループロープは製品によって、材質・長さ・形状など実にさまざまです。使い方や目的に合わせて選び、快適で安全なキャンプを楽しんでください！