濡れても使える着火剤だと…?「ティンダーウッド」が使いやすくていい!

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ブッシュクラフトキャンプに興味がある人も多いでしょう。しかし、ファイヤースターターを使い、いきなり火をつけよう! そう思っても、なかなか上手にはできません。

そこでおすすめなのが「ティンダーウッド」という着火剤として使える特殊な木。今回はティンダーウッドについて、詳しくご紹介します。

ティンダーウッドとは…?

ティンダーウッドとは、松の樹木の松脂を多く含んだ部分のことをいいます。別名ファットウッドとも言われていますよ。

ティンダーウッドを使うと、楽しさが倍増!

ティンダーウッドは、普通の着火剤とは異なり、天然の松の木からそのまま切り出された自然の着火剤

そのため、ホームセンターで発売している面白みのない着火剤を使うのではなく、ティンダーウッドを使うことで楽しみながら着火ができます。

ティンダーウッドは濡れても使える!

Better Wood Productsさん(@betterwoodproducts)がシェアした投稿 -

キャンプの設営中に雨が降ってきて、着火剤が濡れてしまうと、炭に火をつけるのにとても苦労してしまいますよね。ですが、このティンダーウッドがあれば、濡れたとしても、着火剤としてきちんと使うことができるんです。

雨に濡れる以外にも、普通の着火剤は湿気の多い場所に保管していると、しけってしまい、火の付きがとても悪くなります。でも、ティンダーウッドは濡れても使えるので、問題ないのです。

毎回着火剤を使うときは、しけっている…そんな人は、着火剤をティンダーウッドにしてみるのも方法のひとつでしょう。

フェザースティックを作る楽しさ

Èire Outdoorsさん(@eire_outdoors_13)がシェアした投稿 -

ティンダーウッドは、そのままマッチで着火が可能ですが、どうせならフェザースティックを作って楽しむのがおすすめです。

また、風が強くなかなか着火できないときなどにも、フェザースティックにすることで着火しやすくなりますよ! ブッシュクラフトナイフでできるだけ薄く・木から落ちないように、フェザースティックを作ることがポイント。

さらに余裕がある人は、松の香りや自然の香りを楽しみながら、ゆっくりとフェザースティックの創作をしてみるのもいいでしょう。

普段何気なく使っている着火剤を、ティンダーウッドに変えることで、よりアウトドアらしさを実感できるでしょう。ぜひ使ってみてくださいね!

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