アウトドア用の枕選びはコレで決まり!使い勝手の良い【Coleman】コンパクトインフレーターピロー

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枕は、質の良い睡眠を取る上で重要なアイテムです。

しかしアウトドアでは、持ち運びやすさや値段を優先して、寝心地を後回しにしてしまう人もいるのではないでしょうか。

携帯や収納をしやすく、金額もリーズナブル、かつ寝心地が良い、この3拍子そろった枕があったら嬉しいですよね。

今回はそんな枕、Colemanのコンパクトインフレーターピローを紹介します!

 

空気入れいらず

エアーピローをご存知の方も多いと思います。空気を入れて使用するギアですが、わざわざ空気入れを持っていくのは面倒ですし、口で吹き込むのは大変ですよね。

しかしColemanのコンパクトインフレーターピローは、自分で空気を入れる必要がありません。

使い方は、枕の横にあるプラスチック製の空気注入口のバルブをひねり、そのまま放置するだけ! 開いたバルブから空気が勝手に入り、枕が膨らみます。

取り外し式のキャップではないので、キャップを紛失する心配もありません。

1. 収納袋から出した状態

2. 空気注入口のバルブを回す

3. 少しずつ広がっていく様子

※空気注入口のバルブを開けるだけで、使用できるくらいの空気は入りますが、枕がパンパンにはなりません。

 

寝心地の良さ

By: Summer

枕選びで最も妥協したくないのが、寝心地です。寝心地の悪い枕だと、疲れを癒やすどころか、寝つきが悪くて眠れなかったり、首が痛くなったりしかねません。

本製品は、内部にクッション性の高いポリウレタンフォームが入っています。これが重さを吸収してくれるので、適度な沈み込みがあります。

また空気だけのエアピローと違い、プヨプヨとした跳ね返りが少ないため、首への負担を軽減してくれます。

サイズ

膨らんだ時のサイズは、約48cm×31cmと大きめ。男性でも問題なく使用できます。また枕の中央のくぼみが後頭部をホールドし、頭が安定するので、寝返りも打ちやすくなっています。

素材

表面の素材が、すべりにくい生地なので、頭が枕から滑り落ちる心配がありません。またビニール素材がむき出しのエアピローのようにペタペタとした感触がないのも、心地よさのポイントです。

空気の入れ具合で、お好みの硬さや高さに調整できるのも嬉しいですね!

※もっと高さを出したい方は、空気注入口のバルブから、口で空気を吹き込んで調整してください。

 

片付けやすさ

使用後に空気を抜く際は、空気注入口のバルブを緩めて、端からクルクルと丸めるだけという簡単さ! 丸め終わったらバルブを閉め、収納袋に入れて片付けは完了です。

空気を抜く時は力があまり必要ないので、お子様にもお片づけをお願いできそうですね!

ただ、あまりギュウギュウに巻くと、バルブや枕の生地を傷める可能性があるので注意しましょう。

 

コンパクト収納・軽量

アウトドアの基本は、荷物はかさばらず! が鉄則ですね。

本製品を収納袋に入れた際のサイズは、長さ約32cm・直径約10cmの筒状と、かなりコンパクト!

そして内部にポリウレタンフォームが入っているにも関わらず、重さは約280gと軽量で、持ち運びにも便利です。

 

自然に溶け込むグリーン

カラーバリエーションは、グリーンの1色だけ。通常の濃いグリーンではなく、春の新緑を思わせるライトグリーン。自然の中に溶け込むような落ち着きがあります。寝ているだけで、自然に包まれているように感じそうですね。

 

リーズナブルな価格設定

アウトドア用の枕で、寝心地など重要な要素が全てそろったものは、きっと高額と思っている方が多いのではないでしょうか?

ここまで至れり尽くせりのColemanのコンパクトインフレーターピローですが、価格はなんと2,480円(税込)とリーズナブルです。

 

*この商品の詳細は、下記の公式サイトをご覧ください
https://ec.coleman.co.jp/item/IS00060N02581.html

 

おしまいに

アウトドアでの枕選びは、使い勝手や寝心地が重要なポイント。その日の疲れをきちんと取って、翌日のアウトドアを存分に楽しめる、そんな製品を選びましょう。

Colemanのコンパクトインフレーターピローなら、快適な眠りで翌日に疲れを残さず、すがすがしい目覚めが期待できますよ!

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