犬連れキャンプの必須・推奨もちものリスト!

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キャンプ場に行くと、愛犬と一緒に楽しんでいる人をよく見かけます。きっと「私も愛犬を連れてキャンプに行きたい!」という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、愛犬とキャンプを楽しむために、あると助かる持ち物や注意点をご紹介します。ぜひ参考にしてください!

愛犬が入れるキャンプ場かチェック

最近はワンちゃんを連れていけるキャンプ場が増えてきましたが、キャンプ場によってはダメな所も。行きたいキャンプ場は、ワンちゃんが入れるか事前にホームページなどでチェックしておきましょう。ワンちゃん連れだと料金が発生するキャンプ場もあるので、ご注意ください。

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忘れずに持って行きたい必須アイテム6点

キャンプ場は、ワンちゃんにとっていつもと違う場所。そのため安心できるよう、ワンちゃんがふだん使い慣れたアイテムを持って行くのがおすすめです。

トイレ(シート)

トイレシートで安心して排泄できる場所を作ってあげましょう。こまめに取り替えられるよう多めに持参しておくと安心です。

食器類

折りたたみできて、軽いシリコン製の食器があると便利ですが、食器が変わるとエサを食べなくなるワンちゃんもいます。最初はいつも自宅で使っている食器を持って行くのがオススメです。

リード

キャンプ場では必ずリードを装着して下さい。場内の散歩には必須です。ノーリードだと思わぬ事故や周りの利用者の迷惑になる可能性があります。

お散歩バック

ビニール袋、尿を流す水、ティッシュなど、お散歩に必要なアイテムを持ち歩くバックです。いつも使っているもので大丈夫です。

エサ・おやつ

1回ぶんごとに小袋に分けてまとめておくと、すぐに用意できて便利です。それを専用の収納袋やタッパーに入れておけば、かさばらないのでオススメ。

タオル類

芝生の多い場所だと、ワンちゃんは喜んで走り回ると思います。ただ朝の散歩だと、朝露で体がびっしょり、足は泥だらけ、なんてことも。

濡れたまま、汚れたままではかわいそうですし、そのまま抱っこしたら飼い主さんの服も汚れるし、テント内もびっしょり。

そんなことにならないように、ワンちゃんの体を拭いてあげる専用のタオルを用意しておきましょう。

あると便利なアイテム3点

折りたたみ式サークル

私は愛犬と一緒のキャンプの時、必ず使用しています。テント設営前に、まずサークルを出して、トイレやお水を用意して、ゆっくりしてもらっています。

サークルがあると、こちらも安心してテントの準備などができるので重宝します。ただ暑い時期には置き場所に注意。風通しが良く、直射日光を避けた場所を確保してあげて下さい。

ジップロック

ワンちゃんの糞の始末にオススメなのがジップロックです。

ビニール袋では意外に臭いが気になります。そこで、ビニール袋で始末した後、ジップロックにまとめておきましょう。臭いが気にならなくなりますよ。最近は消臭効果の高いビニール袋も売られているので、そちらと併せて使うとより効果的です。

▼ジップロック

▼ペットのうんち用 消臭ビニール袋(小型犬)

▼ペットのうんち用 消臭ビニール袋(中型犬)

虫よけ

ペット用の蚊取り線香やスプレーも用意しておくと安心です。蚊を寄せ付けない特殊な布で作られたウエアもあるので、一枚あると重宝しますよ。

▼サークルなどに掛けられます

▼首輪やリードに下げるタイプ

▼蚊取り線香

マナーとエチケット

隣のサイトの方には、挨拶の時にワンちゃんがいることを伝えましょう。また、吠え癖のあるワンちゃんは飼い主のフォローが大切です。吠えたらしっかり注意して、静かにさせる配慮があるといいですね。キャンプ場の朝晩は静かですので、いつも以上の注意が必要になります。

キャンプ場内での散歩には必ずリードをつけて下さい。事故やトラブルが起こってしまうと、せっかく楽しいキャンプが台無しです。

おしっこをしてしまった場合、水で流すようにペットボトルを持ち歩くのもマナー。また、くれぐれも他人のサイトでおしっこをさせないように注意してください。

サイト周辺をチェックしよう

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テントを設営する前にサイトのチェックをすると思いますが、そのときワンちゃんにとって危険な食べ物、ビニールの切れ端や袋、野生動物のフンなどがないかチェックしておきましょう。

キャンプ好きな愛犬に

飼い主が楽しんでいることはワンちゃんにも分かります。いつもと違う環境で過ごすのも良い刺激になると思います。

またキャンプに来ている人の中には犬が苦手な方もいらっしゃいます。お互いが嫌な気持ちにならずキャンプを楽しめるよう、心遣いを忘れないようにしましょう。

飼い主さん・ワンちゃん、どちらも怪我・事故・トラブルがないよう、じゅうぶん気をつけてキャンプを楽しんで下さいね!

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