小さなお子さんがいるファミリーには絶対オススメのハンモック!最近はキャンプ場でもよく見かけるようになりました。
まだいろいろ欲しい道具があるから・・・割と高そうだし・・・という方にも検討して欲しい、お手ごろのスタンド付きハンモックについてご紹介します。
ハンモックの乗り心地は最高!
ゆらゆらと揺れるハンモックで昼は読書、夜はゆったりと星を眺めるのも最高!小さいお子さんはブランコ感覚で遊んでくれますので、キャンプでは一番最初にセットすれば、大人が設営をしている間も活躍してくれます。日陰に設置して、お昼寝するのもいいですね。
キャンプに持っていったら気持ちよさにとりこになり、普段はおうちの中でも使っているという人も多いようです。
木に結ばなくても使える「スタンド付きハンモック」って?
ハンモックというと木に結んで使うイメージが大きく、都合のいい木がないと使えないのでは?と思われるかもしれません。ところが木が無くても使えるのがスタンド付きのハンモックです。木にダメージを与えることもなく、どこでも使えるので最近ではハンモックのなかでも一番の売れ筋となっています。
スタンド付きハンモックはいろいろな商品がありますが、1万円前後で購入できるものが多く発売されています。
TOYMOCK 自立式キャリーハンモック
自立式で、組み立ても簡単。耐荷重は約100kg、本体の重さは約10kgです。収納ケースつきで12色のカラーから選べます。
ドッペルギャンガーアウトドア ウルトラライトハンモック
本体重量が6.3kgと軽く、キャンプなどで持ち運びするには便利です。沈み込みすぎないのがよいという評価もあり。
シフラス(Sifflus) 自立式ポータブルハンモック ゆらり SFF-02
ゆらりシリーズのなかでもこのSFF-02は、生地一体型のドリンクホルダーやエアー枕つきで、快適な時間を演出してくれます。
実際に大人気のゆらふわモックを使ってみました!
さて、数あるスタンド付きハンモックのなかから筆者が選んだのは、通販サイトでも常に上位に入っている「ゆるふわモック」です。
ハンモック購入のきっかけは、キャンプ好きのお友達から「子連れでキャンプするならオススメ!」と推されたこと。「絶対喜ぶよ!」とのお墨付きだったので、夏休みのキャンプ前に購入を決めました。
家族でのキャンプ、お友達との旅行やバーベキューにと夏休みのあいだ大活躍!完全に元は取ったと感じています。
組み立ては簡単
組み立ては非常に簡単で、折りたたまれているポールを広げて、ハンモックをひっかけるだけ。女性でも難なくできます。
耐荷重は330kg!
耐荷重は330kgと、関連商品の中でトップクラスです。子ども二人はもちろん、夫婦二人で乗ってもまったく問題ありません(大人二人では狭いですが・・)。
幅が広くて乗りやすい
ネットの幅が広いため、いろいろな体勢で乗っても落ちません。ネットに包まれている安心感があります。
選べるカラーバリエーション
スタンドが4色、ネットが5色あり、好きな色を組み合わせて購入することができます。ハンモックのアーム部分が木でできており、ナチュラルなデザインです。
筆者は、ネットはホワイト、スタンドはブラウンを購入しましたが、ほとんど販売サイトのイメージどおりでした。
重いけど折りたたむとコンパクト
リュック式の収納ケースつきで、背負って持ち歩くことができます。本体重量はスタンドとネット合わせて8.4kgと重いですが、スタンドが倒れてしまうと危ないので、ある程度の重さは安全のため仕方ないようです。
ネットは洗濯OK
ネットは手洗いで洗濯することができます。ホワイトのネットは特に汚れが目立つので洗濯できるのはありがたいですね。
以上、ハンモックの魅力と人気商品「ゆらふわモック」のレビューをお届けしました。大人も子どもも満喫できるハンモック、キャンプのお供にいかがでしょうか?
2人の男子の母。キャンプでは調理担当です。設営と火起こしは主人の担当なのでよくわかりません(!)好物は焚き火とビールとお風呂。日帰り温泉が近いかどうかでキャンプ場を選ぶタイプです。神奈川・山梨によく出没します。今は子連れのどたばたキャンプですが、子どもが大きくなったら夫婦でおしゃキャンしたいので情報収集に努めています。
関連する記事
-
【のんびりおしゃれなキャンプに最適】ハンモックの種類と注意点
(評価数:0件) -
【雨でも大丈夫】タープが付いたヘネシーハンモック
(評価数:0件)