【キャンプ初心者の楽しみ方】1泊2日プランの場合のポイント

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初めてのキャンプは、ワクワクしながらも不安もつきまとうかもしれません。ですが何事も経験することでしか得られないことがあるように、キャンプは野外でさまざまなことを体験できる絶好のチャンスです。キャンプを満喫するためのポイントについて紹介します。

プラン時に「一番の楽しみ」を計画しておく

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まずは、食事を楽しむ目的とするか、キャンプファイヤーを思い出の残るものにするのか、初めて購入したテントで寝ることを楽しむのかなど、一番思い入れのあることは何かを決めておくことをおすすめします。
いつもと違う場所での生活は何かとハプニングも起こります。あれもこれもしたいものですが、今回はこれを楽しもうと一つ決めたら、それを満喫することができるもの。仲間とも共有しておきましょう。ゆったりとした味わうことは、アウトドアの醍醐味でもあります。

早めのチェックインで準備

キャンプ場が決まったら、チェックインの時間を確認し、当日は余裕をもって到着できるような段取りをしておきましょう。
宿泊施設に泊まるのとは違って、荷物の運搬やテントの設営は、日没までにおこなうことが必須です。チェックインが13時ならば、13時になるまでに到着して、すぐに準備にかかりましょう。
場所を確認して、荷物を下ろしてキャンプサイトを整えるまでの時間は慣れれば1時間もかかりませんが、特に初心者は2時間近くかかると計算しておきましょう。

ランタンやコンロなどの着火を確認

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荷物を運んでいる間や車での移動中に、何かぶつかり接触が悪くなる場合があります。キャンプサイトが整ったら、食事の支度をするコンロや、夜に使用するランタンがつくか確認しておきましょう。また、冬場でストーブが必須の時期は、燃料もチェックしておきます。夜に車でエンジンをかけて出かけることはできませんので、十分に注意しておきましょう。また、キャンプファイヤーや焚き火をする場合は、薪の準備も忘れずに!

個人的に:歩いて散策

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準備ができたら、暗くなる前に、せっかくですので、近くを散歩してどのような場所なのかを確認しながら動植物などとの出会いも楽しみましょう。歩くと車から見える景色とは違って新しい発見があります。また、キャンプ場の管理棟にはさまざまなパンフレットや割引券なども置いてあることが多く、近隣の思わぬ情報が分かります。チェックイン時には素通りしても、散策をしながらゆっくりと見て、場合によっては管理棟の方に質問したりして、お得な情報を教えてもらいましょう。本やネットでは分からなかった観光情報を知ることもできるかもしれません。
キャンプサイトのぐるりを散策しながら、翌朝に再度訪れたい場所も見ることができます。

食事は明るいうちから準備しよう

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四季によって日が暮れる時間も違いますので、日照時間を意識しながら食事の準備をしましょう。夏はいいですが、秋になるとぐっと日が暮れるのも早くなるので、日が落ちる前に準備します。調理をするにしても、食事時にも手元が暗いと大変です。ランタンの灯りでは心もとないですし、慣れないと不便です。
また、食後は後片付けもありますし、キャンプ場の消灯時間はとても早いので明るいうちに食事をはじめるくらいを目安にします。

入浴はうまく時間を調節しよう

最近は、入浴施設も完備したキャンプ場や温泉も併設のキャンプ場もありますが、おおむね入浴時間は夕飯前が混雑します。入浴は早めに入るか夕飯後にするなど時間を配慮して入りましょう。昔はシャワーしかなかったキャンプ場も多く、1日目は入浴しないという場合もありました。大丈夫ならば、翌朝や2日目に入るというのも一つの方法です。

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