【世界遺産シリーズ】合掌造りを訪ねる(岐阜県)

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日本国内には多くの世界遺産があります。日本独自の文化を今に残す歴史的な「文化遺産」に今回は注目していきましょう。みなさんもどこかで耳にしたことのある「合掌造り」、1995年にユネスコ世界文化遺産に登録されたその周辺には多くの自然が残っており、キャンプ場としても秀逸なのです。テントにも似た風貌をもつ「白川郷・五箇山」に迫ります。

白川郷と五箇山の合掌造り

By: Konstantin Leonov | GONE. RIP FLICKR. | http://oldstable.org/ | https://twitter.com/k_oldstable
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飛越地方にある修験道や平家の落人伝説などでも有名なこの地方は、豪雪地帯でも知られ、その生活の中で生まれた、まるで人が両手を合わせたような形状をしていることから名付けられた「合掌造り」の家々が立ち並ぶ。

当時村では、養蚕を営んでいたこともあって、蚕を飼うための屋根裏部屋が発達し、寒さ対策も考え、天井が高い茅葺きの家が発達したようです。人々が現在もそこで生活を営んでいる遺産ということでは世界でも数が少なく、一見の価値あり。

夏の緑とのコントラストも素敵ですが、雪をたたえるその姿こそ、脈々と受け継がれた人間の叡智の結晶のように思えます。是非、足を運んでみてください。

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飛騨地方のイチオシキャンプ場

さて、そんな自然あふれる世界遺産周辺のキャンプ場をいくつか紹介します。文化に触れ、自然に触れ、充実したキャンプをお過ごしください。

荘川高原一色の森キャンプ場

白川郷のある同地域内にあるキャンプ場です!常設のテントサイトの他にも、バンガローやキャビンもあるので、冬のこの地方ではオススメです。施設内には入浴施設もあるので、ウインタースポーツや自然との戯れが心置きなくできます。

公式サイト「荘川高原一色の森キャンプ場」

また、きつねに会うことができるキャンプ場としても有名で、運が良ければきつねに出会うことができます。とは言っても、バーベキューなどで残った食べ物をワザと置いていくのはやめましょうね。テントの外に靴を置いておくと持っていかれますよ!

御岳自然休養林胡桃島キャンプ場

標高が1800メートルのところにあり、夏でも少し朝晩は涼しいくらいです。厳しい自然環境ですが大型のコテージもあり快適に過ごせます。コテージは人気が高いので予約をお忘れなく!オートキャンプがオススメで、バイク専用のオートキャンプサイトも格安で用意されています。

キャンプファイヤーのスポットも用意されているので、友人や家族と炎を見つめながら悠久の時間を過ごすのもいいかもしれません。近くには濁河温泉があり、旅の疲れを癒してくれます。

公式サイト「御岳自然休養林胡桃島キャンプ場」

世界遺産に触れ、大自然に包まれ素晴らしい時間を過ごしてみてはいかかでしょうか。世界遺産が増えつつある日本。テントをかついですべてまわってみると、次は世界へ進出なんてことになりそうです。世界遺産の旅、まだまだ続きます。

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輪島潤
北海道に生まれ、海に育てられ。学生時代に知り合った友人によって山も鍛えられ、自然界と温泉に溶け込んでいった。そこで交わった人々と共有した経験と自分の思う所を文章にしています。 かつての自分が経験できた自然が、そのまま残っているとは限りません。せめて文章の中にだけでもその姿が残ること、みんなが意識して保全すること期待しています。いつかどこかで読者と会えたらうれしいです。
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