焚き火をするときのポイントや注意点

0 5
(評価数:0件)
Pocket
LINEで送る

アウトドアにおいて、調理や冬場は暖など火はとても大切です。

そこで今回は、焚き火するときのポイントについてご紹介します。

焚き火の設置場所

焚き火の設置場所は、テントから目安3メートル以上は離すようにしましょう。火の粉がテントやタープ、衣類などナイロン製品に当たると穴が空いてしまいます。また煙の影響を受けないよう、サイトの風下に用意しましょう。

地面は乾燥しているところを選んでください。地面からは湿気があがるので、鉄板や石を敷きます。地面をそのまま使う場合は、アルミ箔などでもよいです。

そして、消火用の水を必ず用意しておきましょう。

河原で焚き火をする場合

河原で焚き火をする場合、石を利用したカマドが必要になります。大き目の石を集めて、風上を開けて石を組んでいきましょう。風上を空けることで空気の流れができ、火が良く燃えます。

山で焚き火をする場合

大きめの木や丸太を交互に井桁組にするか、円錐形に並べていきます。

焚火台を利用する

地面に直接つく焚き火が禁止されている場所もあります。その際は焚火台を利用しましょう。時間の節約などにもなるのでおすすめです。

丈夫である程度のサイズのある焚火台や燃焼効率に優れている焚火台、コンパクトな焚火台など、さまざまなものが出回っているので、大人数で楽しむのか、少ない薪で燃料を抑えて焚火をするのか、など考えながら選びましょう。

焚き木を集めよう

木の葉や小枝、松ぼっくりなどがあれば集めておけば最初の焚きつけのときに便利です。杉の葉は、油分を多く含むので焚き付け時に重宝します。薪は、購入してくる場合が多いですが、木の種類によって特徴があります。

広葉樹の薪:火が付きにくく炎の勢いは弱いが火力が安定していて持ちもよく煙が少ない。
針葉樹の薪:火が付きやすいが火持ちは短い。煙が多い。

9-21

焚き火に必要な道具

・薪(細いもの・太めのもの)
・枯れた小枝・新聞紙(丸めたものなど)
・マッチ
・火ばさみ
・軍手(皮手袋の方が木枝にひっかからずに便利)
・消火用の水

あると便利なもの

・うちわ
・長柄ライター

焚き火をする火床が整ったら

・焚き火をする場所づくりができ、薪や小枝の準備ができたら火をつけていきます。
・まず火種となる杉の葉や新聞紙を下にして薪(細め)を上におきます。この順で置かないと、なかなか火がつかないので注意しましょう。
・空気が通るように火をつけたら、うちわなどで風を送ります。
※火は空気を十分に送り込むことで燃えていきます。
・火が燃えだしてから薪を少しずつ入れていきます。
・薪が燃えていくと赤く炭火のようになっていき「おき火」という状態になります。火力が安定している状態で、広葉樹の太い薪をいれたらなお長持ちします。

暖をとる場合や長時間の調理をする場合

広葉樹を使った薪で炭火のような状態を長時間持続するようにします。火力が安定して調理もしやすくなります。薪は、予め火の近くにおいて乾燥させましょう。

組み上げ時の注意

薪を三角すいになるように立体的に組み上げると炎が上に向かって高くあがります。燃やしすぎると火の粉がとび、薪がすぐになくなってしまい、更には近づくこともできなくなる可能性があるので、注意してください。

By: Ilkka Harmanen

焚き火は、調理や暖をとったり乾燥させたりと有効に使えるだけでなく、焚き火が燃えるパチパチという自然界の音は、人の心を癒す力もあるとされ人は火に魅了されます。焚き火で思い出の1ページを作ってみませんか。

Pocket
LINEで送る

関連する記事

コメントリンク
トップへ