10,000円以下で購入できる!しっかり頑丈な焚き火台9選!

0 5
(評価数:0件)
Pocket
LINEで送る

※当サイトを経由して商品が購入・申込された場合に、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

キャンプの楽しみの一つが “焚き火”。たくさん薪を入れて豪快に燃やしたり、じわじわ燃えるように薪を入れたり、皆さん思い思いに楽しんでいると思います。

中には、これから挑戦したいという人もいるでしょう。でも焚き火台はとても高価。手が出しにくい人も多いと思います。

そこで今回は、頑丈かつ10,000円以下で購入できるお手頃な焚き火台をご紹介します。

ユニフレーム:ファイアグリル

手軽に焚き火を楽しむことができ、ダッチオーブンなどの豪快な料理を調理することができる焚き火台が、ユニフレームのファイアグリル。

特徴は、熱による変形を防げることと、頑丈な造り。炉の四隅を見ると、わずかに隙間があります。ここから空気を取り込めるように設計されており、このおかげで熱がこもらなくなるので、熱による変形を防げます。

耐荷重は約20kgで、ダッチオーブンを2台乗せても問題なく使用できるほど頑丈です。壊れる心配がなく、料理も楽しくなっちゃいますね。

炭の下に敷くロストルも注目。炭と焚き火台の間に適度な空間をつくってくれるので、効率よく炭を燃やしてくれますよ。

笑's:焚き火グリルA-4君

コンパクトに収納したい人におすすめなのが、笑'sの「焚き火グリルA-4君」です。

折りたたんで収納でき、収納時の厚さは約20㎜。商品名の通り、A4サイズになるコンパクトな焚き火台です。重さも1.9kgと軽いので、持ち運びも苦になりません。

大人数向けではありませんが、ソロキャンプから3~4人のキャンプなら問題なく使用できます。ただ、薪をガンガン入れると大炎上するので、お気を付けください。

スノーピーク:焚火台S

スノーピークの焚き火台には、S・M・Lと3つのサイズがあります。中でもSサイズは10,000円を切るお値段で購入可能。

板材は1.5mmの強靭なステンレス製、フレームにはステンレスパイプを溶接してつくられています。溶接部分も優れた溶接加工技術のおかげで、熱にもへこたれない頑丈な作りになっています。

初心者にも嬉しいワンタッチで、組み立て・収納ができるのもおすすめポイント。

VARGO(バーゴ):チタニウム ファイヤーボックスグリル

チタン製で重量は約164g。とても軽くて頑丈なのが特徴です。パッキングしたあと「あれ? 焚き火台、片付けたっけ?」と怖くなるほど軽いです。サイズも小さいので、ソロキャンプやバイクツーリングキャンプなどにピッタリ。

DOD:ビッグファイアクレードル

三脚にアルミ合金製ポールを採用しており、フックは最大20キロ、網は5キロの重さまで耐えられます。日が沈んだあとに、ビッグファイアクレードルを使って焚き火を楽しむのも良し、焚き火でダッチオーブンを吊り下げ、料理を楽しむのも良いですね。

焚き火のときは、専用の特殊耐火メッシュを装着すればOK。直火が禁止されているキャンプ場でも、これがあれば焚き火もキャンプ料理も楽しめます。

DOD:秘密のグリルさん

荷物が多くなりがちな人におすすめの焚き火台が、DODの「秘密のグリルさん」。ファミリーキャンプ向けの大きさですが、コンパクトに収納できます。

目の細かい網が3枚と、大きな焚き火網が1枚あるので、焚き火やBBQ、キャンプ料理と用途に合わせて使い分けできます。焚き火をしながら煮炊きも可能。使い方はアイディア次第で広がりますよ!

キャプテンスタッグ:ラウンドファイヤピット

ヨーロッパスタイルを楽しみたい人におすすめなのが、キャプテンスタッグの「ラウンドファイヤピット」です。

柔らかい雰囲気のブロンズカラーなので、キャンプサイトをおしゃれに演出できます。焚き火の火の粉が飛び散ることを防止するメッシュフード付きなのも嬉しいポイントですね。

網付きなので、焼き台としても利用でき、BBQでも大活躍します。

LOGOS(ロゴス):ターボファイヤー

ソロキャンプやハイキングにおすすめなのが、ロゴスの「ターボファイヤー」です。

特徴は商品名の通り、送風機を備えた焚き火台ということ。自動で風を送り、より効率的に着火させ、そのあとの火力も調節できます。松ぼっくりや落ち葉、木の枝を燃料にできます。

折りたたんで収納すると、手のひらサイズのコンパクトさ。収納袋が付いているので、持ち運びもラクチンですね。

Petromax:ファイヤーボウル

スチール製の鉄板に脚が3本という、シンプルな焚き火台。鉄板としても焚き火台としても使えるアイテムです。

他の焚き火台とより火床部分がとても浅くてフラットなのが特徴。そのため直火のような、オープンな焚き火を楽しめます。しかも厚さが3ミリの鉄板プレートなので、お肉や野菜を焼くにもちょうど良いです。

愛用者の中には、ファイヤーボウルを “重ねて使う” 人もいます。サイズの異なるファイヤーボウルを2セット用意して、下の段で焚き火、その上の段では料理をします。この重ね使いがとてもカッコイイと評判です。

猛者になると、ダッチオーブンの上火を熱源にして鉄板調理するなんて人も。アイディア次第でさまざまな使い方ができるアイテムです。

おわりに

ソロキャンプからファミリーキャンプまで対応できる、さまざまなサイズの焚き火台を集めました。ご自身の用途に合う焚き火台を見つけて、思うぞんぶん焚き火を楽しんでくださいね!

Pocket
LINEで送る

コメントリンク
トップへ