持っていてカッコイイ！アウトドアに最適な懐中電灯5選

夜にキャンプサイトから離れているトイレまで行く。夜の海釣りをする。アウトドアでは夜道を歩くさまざまなシーンがあります。そんなときに明るい懐中電灯が必要になりますが、できればカッコイイものが良いですよね。

そこで今回は、持っていてカッコイイ懐中電灯をご紹介します。どんなブランドが発売しているのかまで、詳しくお伝えしますよ！

GENTOS(ジェントス)：GF-016RG

ジェントスは、国内トップシェアを誇るライトの専門ブランド。懐中電灯の分野で10年以上の実績を持つ老舗メーカーです。

「GF-016RG」は、最大1000ルーメンという明るさを持っていて、耐塵・耐水・100m防水（IP66及びIP68準拠）＆1m落下耐久が付いている優れた懐中電灯。耐久力に優れているのが最大の特徴です。

さらに業界初といわれる5年保証まで付いてるんですよ。デザインもスタイリッシュでとてもカッコイイです。

同じくジェントスの「GF-014RG」は、耐塵・耐水・1m防水（IP66及びIP67準拠）＆2m落下耐久に優れている懐中電灯です。先ほどの「GF-016RG」と比べると、よりスマートなデザインになっています。

明るさは最大800ルーメン、照射距離は275m。照らしている範囲をヘッドスライドなしで調節可能なフォーカスコントロール機能が付いていることが特徴です。夜道を散策するときなど、心強い味方になってくれますよ。

アウトドアシーンにピッタリ！かなり先まで照らしたいときに便利ですよ。

イグナスは、カリフォルニアに拠点を置くアウトドアブランド「bonds&bonfires」が展開する懐中電灯のシリーズです。中でもこの「KING GEORGE」は、LEDライトの中でも群を抜いた明るさと、軍用ライトにも匹敵するタフな作りを兼ね備えています。

光源にはアメリカのCree社のLED素子を採用し、ヘッドのガラスは強化ガラスで高い透明度と強度を実現。人間工学に基づいてデザインされており、握ったときにゴツゴツした違和感がなく持ちやすいのも特徴です。

910ルーメンととても明るく、800m先まで照らすことができます。

ライトブランドの中でも不動の人気を誇るのが「MAGLITE (マグライト)」。懐中電灯の代名詞となっているマグ・インスツルメント社の懐中電灯です。

LEDライトはCREE社のXM-L2で、MAX:624ルーメン、Low:143ルーメン、Eco:58ルーメンの三段階の調節が可能です。とても明るく、さまざまなシーンに合わせて調光できます。

「強力な光のものが良いけど、できればお手頃価格で…」そんな人にオススメなのが、Ploarnovoの懐中電灯です。

Ploarnovoは手の届きやすい価格で高品質な懐中電灯、ヘッドライト、自転車用のライトなどを販売しているブランドです。

ですが、アメリカCree社の高品質なLED素子を採用しているため、明るさは800ルーメンとじゅうぶん。また広範囲を照射したり、一点集中で照射したり、シーンに合わせて使い分けることができます。日常生活防水なので、少し雨にあたっても安心です。

今回は懐中電灯のオススメを5アイテムご紹介しました。スタイリッシュなものやお手頃価格のものなど、ぜひあなたにピッタリな懐中電灯を探してみてくださいね。

自然をこよなく愛するアウトドアライター。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテント泊します。わいわいキャンプも好きだけど、少人数のしっぽりキャンプも好き。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきます。