最近のキャンプブームで注目されている「ハクキンカイロ」、使い捨てカイロに比べて熱量も高くあたたかさ長持ち、懐に入れておくだけでポッカポカ。その特徴と燃料の入れ方・点火方法などの使い方、そして注意点をまとめてご紹介します。
ハクキンカイロとは?
・燃料(ベンジン)を使用して繰り返し使えるため経済的、そしてゴミも出ず環境にやさしい。
・昔からほぼ変わらぬ使いやすい形状、見た目もかわいいデザインで「グッドデザイン・ロングライフデザイン賞」受賞。
・熱量は使い捨てカイロの約13倍! 遠赤外線の働きで体の芯から温まる。
・付属の計量カップ2杯(25cc)分で最大約24時間あたたかさが続く燃費の良さ。
メーカーHPでは定価3,850円(税込)です。シーズンに入ると品薄になるので、在庫があれば早めの購入をオススメします。
(参照:ハクキンカイロ公式Webサイト)
ハクキンカイロ付属品
購入時の箱出しで、カイロ本体とマイクロフリース製のケース、計量カップと取扱説明書が付属してます。
本体はステンレス製、丈夫で長持ち。羽を広げた孔雀のように並んだ通気孔もオシャレ。全体に丸みを帯びたデザイン、身につけた時も違和感ありません。
このように本体は薄く、ノギスで計測したところ15mm。懐に入れておいてもかさ張らず、アウトドアでも動きの妨げになりません。
フタを外すと火口が見えます。点火時はこちらにライターの火を当てます。この火口を外して付属の計量カップで燃料を入れます。
マイクロフリース製のケースは、本体の熱を程よく抑えて保温してくれます。
後述する計量カップ含め付属品のクオリティが高く使いやすいです。
ハクキンカイロ実際に使ってみる
今回使用する燃料はこちら「NTベンジン」。
ハクキンカイロは専用ベンジンの使用が推奨されています。この他に「エビスベンジン」と2種類のベンジンがメーカー指定です。
どちらも定価は1,000円程度で、Amazonなどネットショッピングサイトの他、ドラッグストアでも販売されています。
付属の計量カップにベンジンを注ぎます。カップに目盛りが付いていて、1カップ満タンで約12時間、2カップで最大約24時間保温できます。
このカップがよく出来ていて、燃料を入れてから画像のようにカップを90度回転させると、燃料が本体に流れ込む仕組みになってます。
ベンジンを注いでから、火口を取り付け点火します。
取扱説明書では火口の上から点火するよう記載されてます。
説明書に従いマッチやライターで点火しますが、ターボライターのような火力の強いものは火口を痛めるのでご注意を。画像はSOTOスライドガスマッチという商品で、普通のライターと同じ炎で点火の際も火口を痛めません。
マッチかライターの炎を3〜5秒を当てると徐々に温度が上がってきます(温度が安定するまで少し時間がかかります)
ハクキンカイロを身につける方法
カイロ用ベルトを巻く
このようなカイロベルトが販売されています。
ウェアのポケットに入れる
一番手軽ですが、上着の胸ポケットは心臓を温めすぎて負荷がかかる可能性があるので避けましょう。
このようなウエストウォーマー、つまり腹巻きに挟むのもオススメです。こちらはモンベルのウエストウォーマーですが、これ単体だけでも防寒効果が高いです。
注意点
・熱量が高く本体は熱いので、こまめに位置を変えるなどして、低温やけどに気を付けましょう。
・ベンジンは可燃性の液体です。注油や点火の際は火の気のない場所で。
・火口は1〜2シーズンで交換、中の取換綿は5〜10年での交換が推奨されています。
・基本的に自然消火。袋などに入れ酸素を断つことで消火できますが、中綿にベンジンが残るのでオススメできません。
・メーカー指定ベンジンは臭いが抑えられてますが、慣れるまでオイル臭が気になるかもしれません。
まとめ
使い捨てカイロに比べて若干手間がかかりますが、高い熱量で最大約24時間も使え、手入れしていけば孫の代まで長く使えるmade in japanの名品。
何よりこのシンプルで美しいデザインが所有感を満たしてくれます。
冬のキャンプや釣り、日常使いにもオススメです。
20代でキャンプツーリングをきっかけにソロキャンプにハマる。
バイクツーリング、マウンテンバイク、釣り、登山などアウトドア歴約20年。「コナログアウトドア」というYouTubeチャンネルでの動画配信もやってます。→
https://youtube.com/channel/UCoIRp2AU0i_uazpQjxaHrxg/
外遊びで自分が実際使ってみて、アウトドア初心者の方にもオススメできるギアや手軽な外遊びをご紹介していきます。
皆様のご参考になりましたら幸いです。
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