キャンプ初心者がやりがちな失敗事例

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夏から秋にかけては絶好のキャンプシーズン!
BBQをしたり、川遊びをしたり、夜には星空を眺めながら語ったり、キャンプは誰でも楽しめるイベントです!

ですが、初心者キャンパーにとっては、準備や設営が難しいと感じる部分もあるようです。今回はありがちな失敗事例を紹介します。

キャンプ場が遠すぎる

最近は、温泉施設が完備してあったり、レンタル用品が充実していたり、設備がきれいであったりと、様々なキャンプ場があるので、どこのキャンプ場にすれば良いのか、迷ってしまいます。

つい、ロケーションや設備に気を取られてキャンプ場選びをしてしまいがちですが、初心者キャンパーにとって重要なキャンプ場の選択基準は、自宅から遠すぎないこと。できれば、1~2時間の移動距離がベストです。

キャンプは日常生活に比べテントの設営や火起こしなど自分たちでやることが多い為、体力勝負になりがちです。
特に初心者キャンパーにとっては、何から何まで初めてのことだらけで、想像以上に疲れてしまいます。

その為、キャンプ場に向かう道のりが遠すぎて行きの移動で体力を消耗してしまった。ということにならないよう注意しましょう。

テントの設営が出来ない

初めてのキャンプと意気込んで、せっかく気に入ったテントを購入したのに、設営できないなんてこともあります。
説明書を見れば余裕だろう!と油断してはいけません。初心者キャンパーにとって何よりも難しいのはテント設営。

キャンプ場に到着したら、火を起こしたり食事の準備をしたり、やることは沢山あります。
テント設営で時間を取られてしまうと、他の準備に影響が出てしまいます。

テキパキとテント設営をして、ご家族や彼女にかっこいいところを見せましょう。
おすすめなのが動画を参考にテント設営をすること。
説明書ではよく分からない点も動画であれば分かりやすく方法を教えてくれます。余裕があれば、事前に動画を見て予習しましょう。

暑さ、寒さ対策が不十分

春、秋の時期はあったかいからと言って、寒さ対策を怠るのは禁物です。
キャンプ場は豊かな自然に囲まれているので、気候が変化しやすく、特に川が近い場所は想像以上に寒かったりします。
新聞紙や寝袋を持って行くなど万全の寒さ対策をしましょう。

逆に夏場は、暑さ対策をしっかりしましょう。夏場の夜は想像を絶するほど暑いです。
せっかくの楽しい思い出が、暑すぎて睡眠不足だなんてなんとしても避けた方が良いです。
そこでおすすめなのが、コードレス扇風機を持参すること。扇風機があるだけでだいぶ違ってきます。

また、暑い時期のテント選びにもポイントが2点あります。
1つ目は、天井が高いこと。天井が低いと暑く感じますが、高いと涼しく感じることができます。
2つ目は、換気口がついているかという点です。換気口がついていることで、風通しが良くなり、空気が循環されるので快適に過ごすことができます。

季節に応じて、温度対策を万全にして楽しい思い出を作りましょう。

キャンプ初心者がやりがちな失敗事例を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。きちんと対策をして、初めてのキャンプを大成功させましょう。

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2 件の口コミ

  • ajさん [返信]

    評価:

    いいと思います

  • aj2さん [返信]

    評価:

    初心者なので参考になります

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