【バーベキュー幹事で失敗しないノウハウ番外編】念の為の医療系用品リスト7つ

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家庭でも、災害にそなえて救急医療品をそろえていることが大切なように、バーベキューやキャンプなどアウトドアを楽しむときにも非常時にそなえて救急医療品を持参しておくと安心です。

救急医療品リスト

消毒液 
包帯・ばんそうこう 
毛抜き 
ポイズンリムーバー 
シップ・瞬間冷却スプレー 
胃腸薬 
鎮痛剤・解熱剤 
目薬 

では、それぞれ解説していきます!

消毒液

患部を殺菌消毒してくれる薬は必需品です。

包帯・ばんそうこう

傷口を保護する必須アイテムとしてそなえておきましょう。ちょっとしたけがに、ばんそうこうがあるのとないのでは大違いです。

毛抜き

ハチなどに刺されたときに針が残った場合、速やかに毒針をぬくために必要です。

ポイズンリムーバー

スズメバチに刺されたり蛇にかまれたりしたときに、すぐに毒を吸い出すことができます。

いざ使用したい時にすぐに使えるように、練習しておくことをおすすめします。既成の製品のほとんどは、ピストンが下になった状態で吸引口を患部にあて、ゆっくりとピストンを引き上げます。吸引口内部の圧が下がることにより毒を吸い出すしくみになっています。

湿布・瞬間冷却スプレー

ねんざや打ち身のときにすぐに冷やして応急処置ができ痛みに効果的です。冷却スプレーは保管には気をつけるようにしましょう。

胃腸薬

バーベキューで飲みすぎ、食べ過ぎのときに役立ちます。食あたり用の整腸剤などもあるとなお便利です。

目薬

野外のほこりなどが目に入ってしまう場合もありますが目薬があると洗い流すこともできますので用途に合わせたものを常備しておくと便利です。

このほか、体温計や脱脂綿、また持病のある人は持病薬なども持参しておきたいものです。また、保険証やそのコピーなどは、もしもの時に必要ですので参加者は忘れないようにしておきましょう。

身体には自己治癒力がありますので、虫刺されややけどなどは、薬を塗らずに様子を見た方が案外、治りも早い場合もありますが、念の為持っていくと安心です。
また、かゆみ止めやかぶれなど人を選ばない刺激の少ないものであればあるといいかもしれません。

救急医療品は、キットとして市販のものの数多くありますので、野外活動する時は持参しておくと安心です。薬は使用期限もありますのでチェクも忘れずにおこないましょう。

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