清潔!リフレッシュ!キャンプでお風呂に入れない時はコレを試そう!

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夏のアウトドアでかく汗は、とても気持ちが良いもの!特に夏のキャンプでは、テントなどの設営でひと汗かいた後、すぐにお風呂で汗を流してスッキリサッパリとしたいところ・・・そこに砂などの埃が付着し、冬に比べて汚れも多くなります。

しかし、お風呂やシャワーなどの入浴設備の無いキャンプ場だった場合、どうしますか?汗まみれで気持ち悪くて寝付けないと疲れも取れずに困ってしまいますよね。

そこで今回は、お風呂に入れない時にぜひ試してほしい対策をいくつかご紹介いたしますので、参考にしてみて下さいね!

 

お手軽サッパリ!おススメ対策

やはり、お風呂に入れなくても汗や汚れ、ベタツキを落としスッキリしたい!という時に手軽に使えるアイテムをご紹介します。

【リフレッシュシート】

今やコンビニエンスストアでも販売されている、汗や体の汚れを拭き取るボディシート。使い捨てなので、タオルと違い使用後に洗ったりする手間もなくサッと取り出し手軽に使えます。

体全体を拭く場合には、なるべく一枚一枚が大判で、厚手の物がおススメ!小さく薄手の物だと何枚も使うはめになったり、拭いている途中で切れたり丸まったりして、拭きにくくなりやすいです。

暑い季節は、メントール配合の清涼感のあるものがヒヤッとして気持ち良いですよ!その他、パウダー配合で肌をサラサラに仕上げてくれるものや、アロマなどのフレグランスが香るボディシートもあります。優しい香りでリラックス効果が期待できますね。

ちなみに筆者は100円ショップで購入した「からだふき」72枚入りのものを愛用しています。Ag除菌!銀イオン配合!無香料・ノンアルコール!けっこう厚手で丈夫!大判で使いやすくとても重宝しています。

 

【拭きなおし不要の清拭剤(泡タイプ)】

ボディーシートではまだ満足できないという方に・・・この清拭剤を使ってみて下さい。

使用方法は、蒸しタオルに本剤を適量のせ、体全体を優しく拭き上げるというものです。泡のまま出てくるのですぐに使用できます。そしてほとんどの製品が、すすぎや拭きなおす必要がなく、手軽に泡で体を洗浄できる優れものです。

液状タイプもありますが、テント内や車中で使用するなら液だれしにくい泡タイプがおススメです。

 

【水のいらないドライシャンプー】

汗でのベタツキは身体だけではありません。どうせなら頭もスッキリとしたいですね!

そこで、ドライシャンプーの出番です!水を使わずに済むので簡単手軽!すぐに髪の毛や頭皮を清潔にすることが出来ます。液体の他にシートタイプもあります。

 

【濡れタオル】

上記のようなボディーシートやドライシャンプーなどを買い忘れた!買いに行くのが面倒くさい!という方には、タオルを水で濡らし軽く絞り身体を拭くという、最もポピュラーで簡単な方法もあります。

しかし、水のみなので洗浄力は弱く、皮脂汚れなどの脂分はなかなか落とすことが出来ません。なるべく汚れを落としたい場合のおススメ方法は、蒸しタオルにすることです。50℃~60℃くらいのお湯を沸かし、タオルをお湯に浸し絞り、タオルが冷めないうちに身体を拭きます。お湯を沸かす多少の手間はかかるものの、水と比べるとサッパリ感が全然違いますよ!

使用後のタオルは雑菌が繁殖しやすいため、キレイに洗って干しましょう。

 

【ハッカ油スプレー】

上記のような方法で体をスッキリ洗浄した後に・・・もしくは洗浄できなくても、ハッカ油スプレーをシュッと体にひとふきすれば、スースーする清涼感で、まるでシャワーを浴びた直後のような、スッキリ、サッパリとした気分が味わえますよ!

汗ばむこの季節ならなおさらおススメ!涼しさも感じられ、爽やかなハッカの香りで気分のリフレッシュ効果も期待でき、ぜひとも試していただきたいおススメのアイテムです。

ハッカ油スプレーは、その他、虫よけ効果や消臭効果もあるため、キャンプで役立つシーンがたくさんあります。ハッカ油スプレーとして販売されすぐに使えるものもありますが、ハッカ油の原液を購入すればコスパ最高ですよ!

 

※ハッカ油スプレーの作り方や、キャンプでのお役立ちシーンなど、下記の過去の記事に掲載しています。

『キャンプにコレ1本!アレコレ使えるハッカ油スプレーのススメ』

 

どうしてもお風呂に入りたい時

キャンプ場に入浴設備がない場合でも、どうしても入浴してサッパリしたい方は、事前に地図や地図アプリなどで入浴施設を調べておきましょう。キャンプ場でテント設営など、汗をかく作業が終わってから入浴したい場合は、キャンプ場からなるべく近い入浴施設を選びましょう。

もしくはキャンプ場のスタッフに尋ねると良いかもしれません。入浴施設がお得に利用できる、割引券を配布しているキャンプ場も多くありますよ!

キャンプ場に入ったら、できればもう出かけたくない・・・という方は、道の駅やサービスエリア、大衆浴場など、キャンプ場までの道中にある入浴施設に立ち寄り、入浴を済ませるようにしましょう。

 

おしまいに

お風呂に入れなくても、汗や汚れを拭うだけで、肌のベタベタや汗のイヤなニオイなどの不快感を軽減することが出来ます。

その他、簡単に出来る対策としては、Tシャツや下着など直接肌に触れる衣類を、速乾性のある素材のものを着用し、肌が常にサラッとした状態に保ったり、こまめに衣類を着替えることで、肌を気持ちよく保つのも良いでしょう。さらにバケツなどの容器で足水を行ったり、冷えタオルで脇の下や腿の内側を冷やすと体温が下がり、汗の量を軽減するのに効果的です。

天気の良い日中なら、水遊びが可能な川などで楽しく水浴びをしながら、同時に体を冷やし汗を流せたら最高ですね!

お風呂に入れない不快感を少しでも緩和するために、オリジナルのアイデアを考えてみたり、いろいろ試すのも楽しいかもしれませんね。

 

 

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