知らないとマナー違反になる!キャンプ場の暗黙ルールとは?

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この記事では、あまり紹介されていない「キャンプ場の暗黙ルール」についてご紹介します。「どんなマナーがあるの?」「キャンプ場利用で気を付けたらいいことは?」など、キャンプ初心者の人は、悩んでしまいますよね。キャンプ場の公式HPにも記載されていない、暗黙ルールというのがキャンプ場にはあります。当たり前のことなので、ほとんどの人は守れていると思います。しかし中には守れていない人もいるのが、現実…。この記事でしっかりとルールを知り、マナー違反にならないようにしましょう。

なぜルールに記載されていないのか?

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なぜ守ってほしいことなのに、「ルール」として正式に記載されていないのか。その答えは簡単で、当たり前のことだからです。正式なルールとして記載しなくても、守る人がほとんど。しかし中にはきちんと守れていない人も残念ながらいるのです。そこでこの記事を読んで、ルール違反していないかどうかチェックし、該当している人は、次のキャンプから気を付けるようにしましょう。

暗黙ルール①チェックイン時間に気を付ける!

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キャンプ場へ着く時間って気にしていますか?実はここに暗黙のルールがあります。まず、これは誰でもわかることですが、チェック時間を大幅に過ぎてしまわないことです。もし、道路が予想以上に混んでいて、予定通りにつかない!という場合も考えられますよね。そのときの行動に、秘密があります。

ほとんどの人が、キャンプ場にチェックインの時間が遅れてしまうことを電話して報告しますが、中には「チェックイン時間が大幅に遅れてしまうのに、電話で報告を入れない人がいる」のです。これは、キャンプ場のスタッフからすると、かなりの迷惑行為になってしまいますよ。

何故かというと、お客様が到着しないとスタッフのスケジュールが大幅に狂ってしまい、他のお客様へ迷惑をかける可能性が出てくるからです。スタッフを大勢雇っており、そういう事態を予想しているキャンプ場であれば別ですが、そういうキャンプ場は稀です。

たとえば、「通常であれば売店にスタッフが常駐している時間帯なのに、キャンプ場に到着するお客様が大幅に遅れてしまい、その時間帯にお客様を接客しなければいけなくなった。」としましょう。キャンプ場に遅れて到着したお客様からすると、問題ありませんが、その時間帯に売店を利用したい!というお客様は、購入したいものも購入できなくなりますよね。

間接的に他のお客様に迷惑をかけてしまう可能性も考えられます。なので、チェックイン時間に遅れてしまう場合は、必ずどれくらい遅れてしまうのかということをキャンプ場へ連絡入れましょう。

実は早すぎてもダメ!

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もう一つルールがあります。それは、チェックイン時間よりも早くついてしまう場合です。「え?早く到着するんだから大丈夫でしょ」と思う人は注意してくださいね。

キャンプ場で働いている人は、チェックイン時間までに、お客様を迎える準備をします。お客様が早く到着したからといっても、準備が整っていなければ、キャンプサイトへも行けません。「30分早く着いたのに、入れてもらえなかった」という声を聞いたことがありますが、それは、チェックイン時間を守っていないからです。

中には、キャンプ場スタッフの厚意で、キャンプサイトへ通してもらえるところもありますが、あくまでもそれはキャンプ場スタッフの厚意です。早く着いたから早く入れるというわけではありませんので、注意してくださいね。

暗黙ルール②チェックアウト時間を守る!

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これも、当たり前にできている人がいる中で、できていない人もいるのが現実です。たとえば、「朝にいきなり雨が降ってきてテントの撤収に時間がかかってしまった」だから「チェックアウト時間を守れなかった」なのに「キャンプ場のスタッフに文句を言われた!」などあります。

チェックアウト時間はもともと決まっています。大幅にチェックアウト時間が遅れてしまうと、次に予約しているお客様が到着してもキャンプサイトに前のお客様がいる場合、通すことができなくなります。繁忙期であれば、キャンプ場からすると、「撤収時間をもっと考えて!」と思われても仕方がありません。

中には、大幅に過ぎるお客様への対策として、レイトチェックアウトを有料で行なっているキャンプ場もあります。チェックアウト時間にきちんとチェックアウトできる自信がない人は、あらかじめ「レイトチェックアウト」を希望する方が良いでしょう。

暗黙ルール③混雑しているキャンプ場でテント設営は気を付けよう!

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区画がないキャンプ場で、なおかつ混雑しているときにテントを設営する場合は、近隣の人へ「ここにテントを張っても良いですか?」と一言聞きましょう。ほとんどの場合は、「大丈夫ですよ!どうぞ!」と言ってもらえると思いますが、無言で近くにテントを張ってしまうと、「え。こんな近くに張るのに、あいさつはないの?」と思われてしまうこともあります。

逆に先にテントを張ってたと考えると、あとから来た人がテントを設営するときに一言もらうだけで、こころよく「どうぞ!」と言えますし気持ち的にもスッキリしますよね。そのため、混雑しているキャンプ場を利用する場合は、周りに配慮することも必要なんですよ。

暗黙ルール④夜中は静かにする!

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キャンプ場で騒ぎたい気持ちも分かりますが、他のお客様の迷惑となりますので、夜中の時間帯は静かにしましょう。よく「若い世代の人たちは、周り関係なしにドンチャン騒ぎをする!」という声がありますが、私の経験上は若い世代だけに限ったことではないです。

当たり前のことですが、どんな世代の人でも守れない人は現実にいるのです。

「自分たちが楽しければ良い」ではなく、周りに配慮した楽しみ方をすることが必要になります。「逆の立場になって考えよう」というのは、まさにこのことですね。

暗黙ルール⑤他人のキャンプサイトに入らない!

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これも当たり前なことですが、他人のキャンプサイトに入ることは、マナー違反です。区画されているところなら明確に分かりますが、区画されていないとどこからがキャンプサイトなのか分かりにくかったりします。そのときは、キャンプサイト内の荷物に手が届く範囲には、近づかないようにしましょう。

キャンプサイトは言ってしまえば「家」です。家の中に他人が入ってくると考えると、近くに寄って来ただけでも嫌ですよね。そうならないように、他人のキャンプサイトへは近づかないようにしましょう。

特に人影がいないキャンプサイトに入るのはもちろん、近づくのも控えた方が良いです。下手したら泥棒と思われてしまうかもしれませんよ。ただし、キャンプをしていると、料理のおすそ分けをもらう&あげることがあるかもしれません。そういうときは、一度声をかけてからキャンプサイトに入るようにしましょう。

暗黙ルール⑥広場以外でボール遊びはしない!

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ボール遊びって子どもだけと、決めつけてはいけません。たとえば、広場に行くのが面倒だからキャンプサイト付近でリフティングやキャッチボールをしたとします。そして、何らかの原因でボールが暴投した先が、他人の焚き火台に直撃してしまった…など、さまざまなトラブルの原因になる可能性が考えられます。

「自分たちは失敗しないから」と思っても、周りは「いつボールが飛んでくるかヒヤヒヤする」と思っているかもしれません。なので、キャンプでボール遊びがしたい場合は、広場など遊べる場所で行ないましょう。

子どもも大人も、遊ぶときは決められた場所で遊ぶことが必要ですよ!

ルールは周りにも教えてあげよう!

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キャンプへ一緒に行く人にも、暗黙ルールを教えてあげましょう。キャンプ初心者の人には、とくにキャンプ場でのルールやマナーを教えてあげることが、友人としての優しさだと思います。グループのたった一人がルール違反してしまうことで、「あのグループはマナーがなっていない」というイメージを持たれてしまいますので、気持ちよくキャンプができなくなってしまうことにもなりかねません。

暗黙ルールといっても、当たり前のことが多いので、グループみんなが理解することは十分に可能です。なので、キャンプ場へ着く前にルールを知らない人には、キャンプ場を気持ちよく利用するためのルールを教えてあげましょう。

おわりに

暗黙ルールについてご紹介しました。当たり前のことで、ほとんどの人は守れていると思いますが、中には守れていない人もいるでしょう。この記事を見て、ルール違反していないかどうかチェックしてくださいね。一人ひとりがルールーを守ることで、みんなが気持ちよくキャンプ場を利用することができます。ルールを守って、楽しくキャンプの時間を過ごしてくださいね。

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高松未樹
自然をこよなく愛するアウトドア女子。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテン泊しちゃいます。ボルダリングもちょいちょいやってます。自然に感謝し、山菜や川魚なども自分で採取しに行き調理。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきたいと思います。
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