スキレットで作る!アウトドアでパリパリ餃子

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キャンプの晩ごはんに困ったら、みんなが大好きな餃子を焼いてみてはいかがでしょうか?パリパリに仕上がるスキレット餃子の焼き方や、アウトドアで作るポイントについてご紹介します。

材料

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まずは材料です。

餃子の皮20~30枚
豚挽き肉200g
きゃべつ150g
にら1束
にんにく1かけ
しょうが1かけ
☆ごま油小さじ2
☆酒大さじ2
☆醤油小さじ1
☆砂糖小さじ1
☆鶏がらスープの元小さじ2
塩こしょう適量

基本の作り方

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基本の餃子の作り方は以下の通りです。

1.きゃべつとにらを刻んで、塩(分量外)を振っておきます。
2.ひき肉をボールに入れて、塩こしょうを振り、☆を加えて、白っぽくなるまで練ります。
3.1の水気を絞ってから、2に加えて混ぜます
4.30分程度置いて馴染ませます。これで餡のできあがりです。
5.餃子の皮で餡を包みます。
6.スキレットに油をしいて熱します。
7.煙が立ち始めるぐらい熱くなったら、ごま油(分量外)を入れます。
8.餃子の間を少し空けて、スキレットに並べます
9.焼き色がついたら、お湯を餃子の底がつかる程度まで注ぎます。
10.フタをして3~4分程度蒸し焼きにします。
11.フタをとってしばらく焼き、水分が完全に飛んだら、仕上げ用ごま油(分量外)を回し入れます。
12.軽く熱したら火を止めてできあがり。

アウトドアで作るポイント

キャンプなどのアウトドアで作る場合は、自宅で下記を行っておくと、現地での下ごしらえがラクになり、手間を減らすことができます。

・きゃべつとにらは、塩を振って水気をしぼった状態で持っていく
・にんにくとしょうがは刻んでから持っていく
・調味料(ごま油、酒、醤油、砂糖、鶏がらスープの元)は、自宅で分量を量り、合わせ調味料として持っていく

また、調理用のビニール手袋を持っていき、ひき肉を練る際に使用すると、水場が遠い場合でも便利です。

包むのが大変な場合は、ひだを作らない棒餃子スタイルがおすすめ。棒餃子用の四角い皮の中央に長細く餡を乗せて、手前から巻き、左右の端をくっつけて止めます。

食べるときの醤油・酢・ラー油を忘れずに持っていきましょう!

冷凍餃子を使っても

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いろいろなものを作りたいアウトドアごはん。餃子を仕込むのはちょっと大変・・・という場合は、既製品のチルド餃子や冷凍餃子を使ってみましょう。

スキレットなら冷凍餃子も美味しく焼けるのでおすすめです!

ただし、冷凍餃子は焼く前に解凍されてしまうと上手に焼けませんので、保管方法に注意しましょう。

餃子の皮が余ったら


By: yoppy

餃子の皮が余ったら、ぜひ作ってみたいのが「餃子の皮ピザ」です。

餃子の皮にピザソースを塗り、ウインナーやベーコン、ツナ、コーン、ピーマン、玉ねぎなどお好みのものを乗せて、とけるチーズを乗せ、網に乗せて焼きます(フライパンやスキレットでも焼けます)。

小さいサイズなので、お子さんのおやつやおつまみにもぴったりです。

ビールにも、白ご飯にも合う餃子。包むところからみんなで一緒にわいわい楽しんだら、より美味しく食べられそうです。自宅で下準備していけば、思ったより簡単にできあがりますので、試してみてくださいね!

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