キャンプ料理で、放置してもいい料理があったら便利ですよね。そこでこの記事では、キャンプ料理にピッタリな放置して作るしめじのホイル焼きをご紹介していきたいと思います。
“しめじのホイル焼き”作り方
用意する材料はこちらになります。
しめじ | 100g |
---|---|
オリーブオイル | 小さじ1 |
にんにく | 2かけ |
バター | 15g |
醤油 | 小さじ2 |
酒 | 小さじ2 |
アルミホイル | 適量 |
1.アルミホイルを敷いて、オリーブオイルと刻んだニンニクを入れます。
2.しめじをほぐし、酒・醤油と一緒にアルミホイルに入れて、バターを一番上にのせます。
3.材料を包んでアルミホイルの両端をねじり、中身が出ないのを確認します。
4.弱火の焼き台にのせて、放置しましょう。
5.約10分放置して、中を確認します。
6.ホクホクとしめじに火が通っていたら、完成です。
とっても簡単なのに、味は絶品です!初心者の人でも置いておくだけで簡単に美味しく出来上がるので試してみてくださいね。
アレンジできる?
しめじのホイル焼きを作るときに、気になるのがアレンジができるかどうかですよね。このしめじのホイル焼きはいろいろなアレンジをすることができます。お好みで、えのきや舞茸を入れても良いですし、豪華に牡蠣を入れても美味です。その他にも、調味料に胡椒をプラスしても良いですし、バジルやパクチーをトッピングして、味にパンチを効かせてあげてもGOOD!
しめじの保管方法
しめじを料理に使って、少しだけ余ってしまうことってありませんか?そういう場合きちんと保存をすることで痛みづらくなります。翌日の朝食や昼食に使用したりすることができますよ。
●使いかけのしめじの場合
余った使いかけのしめじは、石づきを落とさないで、そのままラップやビニール袋に包んで、涼しい場所やクーラーボックスで保存します。
●一株丸ごと余った場合
しめじが余った場合は、石づきを落として新聞紙にくるみ、ビニール袋に入れます。そして使いかけ同様、涼しい場所やクーラーボックスで保存します。
※しめじは水分が苦手なので、水で洗ったりせずに保存することが大事です。しめじを使用するときは、使う分を洗って使用するようにしましょう。
おわりに
今回は、キャンプで作る“しめじのホイル焼き”についてご紹介しました。キャンプ中に放置して作れる料理は、初心者でも簡単に作ることができるのでおすすめですよ。色々な食材を入れてみても良いですし、味にアクセントつけるのもGOOD!色々工夫して、美味しいしめじのホイル焼きを作ってみてくださいね。
自然をこよなく愛するアウトドアライター。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテント泊します。わいわいキャンプも好きだけど、少人数のしっぽりキャンプも好き。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきます。
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