アウトドアシーンにピッタリなおすすめガス式ツーバーナー6選

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ガス式ツーバーナーは、ガソリン式に比べて燃料の運搬がしやすく軽量、そしてセットしてすぐ使えるのが魅力です。
今回はガス式ツーバーナー選びで悩んでいる方へ向けて、おすすめのアイテムを集めてみました。ぜひご参考にしてください!

(1)Coleman(コールマン): パワーハウスLPツーバーナーストーブII

ガス式ツーバーナーの中でも、比較的お手頃価格で購入できるのが、コールマンのパワーハウスLPツーバーナーストーブⅡ。薄くてコンパクトな上、持ち運びしやすいキャリーハンドル付き。耐風性にも優れているので、多少の風が吹いても問題ありません。

コールマンのアウトドア缶専用のため、気温に合わせてOD缶を変えれば、寒い季節でも高火力の調理が可能です。火力調整はツマミを回すだけと、とても簡単。あまりお金をかけずに高機能なガス式ツーバーナーを探している人におすすめです。

(2)UNIFLAME(ユニフレーム):ツインバーナーUS-1900

軽量設計ながら、カセットガス缶対応のユニフレーム「ツインバーナーUS-1900」。ユニフレームならではの高級感あるシンプルなデザインが人気です。

パワーブースターという、燃焼部分の熱をカセットガス缶に伝えて、ガス缶を温められる機能付き。液化ガスの気化を促進させることで、出力ダウンを防ぎます。

またハンドル部分を引き出すと、おたまなどのツールを引っかけられるようになって、料理のときに便利。風防付きなので、多少風がある日でも使えます。カセットガス対応のツーバーナーを探している人におすすめです。

(3)SOTO(ソト):ハイパワー2バーナーST-525

調理中にフライパンなどの調理器具に煤がつきにくいのが特徴のバーナー。本体重量は5.1kgと、誰でも簡単に持ち運べる重さです。

さらにカセットガス缶にも対応。ソトのカセットガスは、レギュラーとハイパワーの2種類があり、気温によって種類を変えれば、寒い季節でも調理に十分な火力を得られます。

点火スイッチ付きなので、ライターなど着火アイテムも不要。なるべく煤がつかない、手軽に調理したい人におすすめのアイテムです。

(4)SOTO(ソト):レギュレーター2バーナーGRID 3点セット

よくあるツーバーナーとは全く違うデザインが魅力のアイテムです。

着脱式の風防があるので、屋外での使用も問題なし。重量が約2.25kg(本体のみ)と、かなり軽いのも特徴。3点セット(本体・ケース・ガス付)なので、届いたその日にアウトドアへ持っていき、すぐ使えます。

またマイクロレギュレーター機能を搭載しており、気温が低い日の火力低下も抑制。外気温5~25度の間で一定の火力を発揮してくれます。

他のキャンパーと被りたくない! そんな人におすすめのツーバーナーです。

(5)Snow Peak(スノーピーク):ギガパワー ツーバーナースタンダードGS220

スノーピークならではのシンプルなデザイン、そして床面にフッ素加工しているのが魅力です。拭きこぼれや汚れを "ササッ" と拭くだけでお手入れできる気軽さも嬉しいですね。

アイアングリルテーブルに2ユニット分でセットできるのも特徴。さらに大型クッカーに対応しているので、大きさを問わず使えます。OD缶対応で、ねじ込むだけの簡単装着&点火スイッチで着火アイテム不要なのもポイントです。

(6)Iwatani(イワタニ):カセットガス テーブルトップBBQこんろ

屋内外を問わず、いろんな料理を楽しみたい人におすすめなのが、こちら。ご自宅で使っているシングルカセットガスコンロが2口になったタイプで、なにより使いやすいのが特徴です。

カセットガスの装着もシングルと同じように簡単に準備できます。誤装着防止マグネット式を採用しており、磁石で固定。さらに万が一カセットガスが異常過熱したとき、自動で外れる安全装置にもなっています。

別売のアクセサリーも、フッ素加工のたこ焼きプレートや焼き肉プレート、焼き肉グリル、網焼きプレートなど種類が豊富。キャンプで活躍すること間違いなしのツーバーナーです!

いかがでしたか? もちろん今回ご紹介したアイテム以外にも、魅力的なツーバーナーがたくさんあります。ぜひいろいろご覧になって、あなたにピッタリなアイテムを見つけてくださいね。

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