目次
- 1 そもそもクーラーバックってなに？
- 2 クーラーバックの選び方
- 3 おすすめ！おしゃれなクーラーバック10選
- 4 キャプテンスタッグキャンプアウト ドラム型クーラーバッグ 4L
- 5 クーラーバック（バスケットタイプ）
- 6 クーラーバック（バスケットタイプ）
- 7 BURTON：Lil Buddy
- 8 ピクニックル：ファニーフィールド レジカゴバッグ
- 9 レユール：レクトクーラーバッグ
- 10 Coca-Cola：缶型ドリンククーラーバッグ
- 11 ライゼンタール：サーモショッパー 保冷保温トートバッグ
- 12 NIKE：クーラーバック5L
- 13 YETI：Hopper 20
- 14 より保冷効果を高める！3つの工夫
- 15 おわりに
この記事では、かわいいクーラーバックをご紹介します。
突然ですがクーラーバックは持っていますか？クーラーバックは、キャンプなどのアウトドアシーンではもちろん、ハイキングや運動会などさまざまなシーンで活用することができます。でも、クーラーバックってなんだかシンプル・味気のないものが多いのが現状。おしゃれなクーラーバックってないの？と疑問に思っている人へ、今回はおしゃれで保冷性がしっかりあるクーラーバックをご紹介します。
そもそもクーラーバックってなに？
クーラーバックというのは、保冷性があるバックのことで、クーラーボックスがバックになったようなイメージが近いです。クーラーバックはクーラーボックスとは異なり、折りたたんでコンパクトに収納ができることや、持ち運びが便利なことがポイントです。
「クーラーボックスを持って行くまでではないんだけど、飲み物を少しだけ保冷したい」というときにクーラーバックはとても便利に活用できますよ。
クーラーバックの選び方
クーラーバックって種類がたくさんあって、なにを基準にして選べばいいのか分からなくなりますよね。ここではクーラーバックを選ぶときのポイントをご紹介します。
容量を決める
まず最初にチェックするポイントは容量です。ご自身が使う容量のクーラーバックを選びましょう。500mlのペットボトル6本程度であれば、7Lのクーラーバックに収まりますよ。10本以上クーラーバックに入れたいときは、30L以上のクーラーバックを選ぶと良いでしょう。
ちなみに、お散歩などに持ち歩くなら10L以下、ハイキングなどライトアウトドアのときは20L～35Lくらい、キャンプなど保冷しなければいけない飲み物や食材が多い場合は、35L以上のクーラーバックを目安にすると良いですよ。
好みのデザインを見つける
容量を決めたら、あとはご自身の好みのデザインを探しましょう。たくさんのクーラーバックが発売しているので、あなた好みのクーラーバックに出会えるはずです！そこで数あるクーラーバックの中でもおしゃれでしっかりと保冷性があるクーラーバックをご紹介します。
おすすめ！おしゃれなクーラーバック10選
厳選したクーラーバックをご紹介します。ぜひあなたにピッタリなクーラーバックを見つけてくださいね。
キャプテンスタッグキャンプアウト ドラム型クーラーバッグ 4L
アウトドアブランドでも有名なキャプテンスタッグから発売しているのが、4Lと小さなクーラーバックです。他のクーラーバックと異なり、ドラム型が特徴でおしゃれですよ！ファスナー付きなので開け閉めがラクチンです。パッと見るとクーラーバックには見えないのがポイントですね！
クーラーバック（バスケットタイプ）
次にご紹介するのが、普段のお買い物にも使える主婦に嬉しいクーラーバックです。このクーラーバックはバスケットタイプになっているので、スーパーで食材を購入して持って帰るときのエコバックとして使えますよ。普段でもアウトドアでも使いたい人におすすめです。
クーラーバック（バスケットタイプ）
次も同じくバスケットタイプのクーラーバックです。内側にアルミ蒸着シートを採用しているので、しっかりと保冷してくれます。もちろん予冷をすることでさらに保冷時間がUP！デザインは、テントやランタンが柄になっているトラベラーと、ネイティブ柄のインディアン、趣味や日常を過ごしている人たちをデザインしたザ・デイの3種類を展開しています。
BURTON：Lil Buddy
BURTONから発売しているおしゃれなクーラーバックがこちら。Lil Buddyという製品で、なんとボトルオープナー付き。ドリンク缶12本+αが入るので、キャンプやフェスなどにも最適です。いろいろなお酒がデザインされていて、とてもおしゃれ。これがあればどこでも乾杯できますね！
ピクニックル：ファニーフィールド レジカゴバッグ
派手すぎないおしゃれなクーラーバックが欲しい人は、ピクニックルのファニーフィールド レジカゴバッグがおすすめ！このクーラーバックはレジカゴとしても使えるので、買い物が終わったらそのままこのクーラーバックに入れて持って帰ることができます。
保冷ができるので、暑い日に買い物してから帰宅するまでも食材がぬるくならないように対策できますね！
レユール：レクトクーラーバッグ
500mlのペットボトル6本程度が入る大きさのクーラーバックがこちらのレクトクーラーバッグ。カラーはキャメル×ネイビー・ネイビー×レッドの2色展開していて、どちらも落ち着いた印象の中にキュートさがあります。どんなファッションにもあわせやすいのが嬉しいポイントですね。自転車の前かごにもすっぽりと入りますよ！
Coca-Cola：缶型ドリンククーラーバッグ
コカ・コーラから公式グッツの缶型ドリンククーラーバッグが発売しています。350ml缶なら8本、500mlのペットボトルなら4本を入れることができます。デザインも子どもが喜ぶデザインなので、中にジュースを入れて持ち運ぶことも楽しくなりますよ！
ライゼンタール：サーモショッパー 保冷保温トートバッグ
シンプルかつおしゃれなクーラーバックを探している人におすすめが、こちらのサーモンショッパー保冷保温トートバックです。ライゼンタールというブランドは、シンプルなデザイン・使いやすさを追求したドイツ生まれのブランドです。ワントーンカラーからかわいい花柄まで全5種類を展開していて、日常的にも使えるのが嬉しいポイントですよ！
NIKE：クーラーバック5L
スポーツブランドのナイキから、2018年春夏新作クーラーバック5Lが発売しています。ナイキのロゴが中央に大きくデザインしていて、ナイキ好きの人にはたまらないでしょう。こだわりの素材を採用しているので、より保冷力を高く、汚れが付きにくい仕様になっていますよ！小さいサイズなので、子どものお弁当入れにも活用できます！
YETI：Hopper 20
クーラーボックスの有名なブランドYETIから、クーラーバックが発売しています。お値段もそれなりにしますが、なによりデザインがカッコいい！容量が18.9Lなので、キャンプシーンにも使えますよ！デザイン+機能性を求めている人におすすめのクーラーバックです。
本体には強力ジッパーを採用しているので、冷気を外に逃がしません。そして6カ所にDリングがあるので、身体に合わせてショルダー調節が可能なんですよ。フォグ・グレーとフィールド・タンの2色を展開しています。
より保冷効果を高める！3つの工夫
「クーラーバックって本当に保冷効果は大丈夫なの？」「ちゃんと長時間保冷効果が持続してくれるの？」と不安になる人もいるでしょう。そこでより保冷効果を高めるための3つの工夫をご紹介します。
①予冷をする
クーラーバックを使うときに、そのままクーラーバックに飲み物など入れていませんか？実は使う前に、クーラーバックを冷やしてあげることで、より保冷時間を持続させることができます。保冷方法は、保冷剤を入れても良いですし、凍らせたペットボトルを入れてても良いです。とても小さくなるクーラーバックであれば、クーラーバックごと冷蔵庫に入れても良いでしょう。
②発泡スチロールで断熱する
クーラーボックスをそのまま使うのではなく、一工夫しましょう。その方法は、百均やホームセンターなどで販売している発泡スチロールのボックスを用意し、クーラーバックに入れるだけです。クーラーバックに合うサイズがなければ、1枚の発泡スチロールを底と側面に合わせて丁度良いサイズにカットして、クーラーバックに入れましょう。入る容量が少し少なくなってしまうので、発泡スチロールを入れる人は発泡スチロール分も計算して容量を選ぶと良いですよ。
③地面・直射日光を避ける
クーラーバックってどこに置いていますか？置く場所によって保冷時間が大分変わります。地面や直射日光の当たる場所に置いてしまうと、熱によって保冷時間がグングン短くなりますよ。クーラーバックを使用するときは、地面や直射日光を避けて、日陰など涼しい場所に置くようにしてください。
おわりに
今回はおすすめのキュート＆カッコいいクーラーバックをご紹介しました。これからの季節、アウトドアシーンが多くなるとこういったクーラーバックは活用しやすいですよ。普段使いができるクーラーバックからキャンプシーンにピッタリなクーラーバックまで、種類はたくさんあります。ぜひご自身の好みのクーラーバックを見つけてくださいね。キンキンに冷えた飲み物を用意して、楽しくアウトドアを楽しみましょう！
自然をこよなく愛するアウトドアライター。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテント泊します。わいわいキャンプも好きだけど、少人数のしっぽりキャンプも好き。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきます。
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