ワンコ連れキャンプに備えておきたい『物』と『心得』

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最近、犬連れのキャンパーをよく目にするようになりました。

愛犬とのキャンプは特別な時間ですね!ご主人様と一緒にのびのびとキャンプを楽しんでいるワンちゃんの表情は、とても嬉しそうです。

そのような光景を目にすると微笑ましいのですが、その逆で気分を害してしまうようなことがあるのも事実です。

筆者も、愛犬とのキャンプを楽しんでいる犬連れキャンパーの一人です。

愛犬も家族の一員!だからこそ、普通のキャンパー以上に気を遣わなくてはならない場面が多々あります。

今回は、ワンコ連れキャンプに備えておきたいモノや、気を付けなければならないマナーなどをお伝えできればと思います。

 

ワクチン接種証明書

By: NIAID

最近では、犬連れでも気軽に行けるキャンプ場や、自然公園、遊戯施設などが増えてきました。

人もワンちゃんも、安心して過ごせるよう、ワクチン接種証明書を提示しなければならない施設が多くあります。

ワクチンには、法律で接種が義務付けられている「狂犬病ワクチン」と、任意の「混合ワクチン」の2種類あります。

それぞれに、予防する病原の種類が異なりますが、両方とも愛犬にとっては病気を予防する大切な予防接種です。

ワクチン接種証明書があることで、同伴のワンちゃんがきちんと対策をしている、という証明になるわけです。この証明がないと、入場を断られることもあるようです。

キャンプ場へ向かう道中や、キャンプ場付近で、『犬連れOK』の施設に立ち寄りたい時、ワクチン接種証明書がないために、入場をあきらめなくてはならない、なんてことにならないよう必ず持参するようにしましょう。

 

フードは多めに

愛犬のフードも忘れてはならない大切なもの。持って行くのを忘れてしまうことは非常に少ないと思います。

ただギリギリの量ではなく、2~3食分くらいの余裕をもって持って行くようにしましょう。

キャンプ場は自然に囲まれた場所です。そのため野生動物が多く生息していおり、愛犬のために準備したフードを食べられてしまう事もあるようです。

そして飼い主、もしくは愛犬自らフードを地面にこぼしてしまったり、フードが水につかってしまったり・・・など、食べられなくなってしまうことも。

さらに、フードは愛犬のオヤツとしても有効なので、オヤツを切らしてしまった時に多めのフードがあれば役に立ちます。

あとは、何らかの事情ですぐに帰れない・・・延泊せざる得ないような状況が発生した時など、多めにフードがあることによって、愛犬がお腹を空かせてしまうことは避けられますね。

いつ何時、どのような事態が発生しても、愛犬の食料の確保さえしてあれば安心です。

 

使い慣れた寝具・オモチャ

By: m01229

ワンちゃんは環境の変化に敏感で、初めての場所へ行くと緊張と不安によるストレスを感じることが多いようです。

それを少しでも和らげてあげるために有効なのが、普段から使い慣れた物。

特に嗅覚の鋭いワンちゃんは、いつもと違う空気や、嗅いだことのない動物の匂いがするだけで、警戒心が強まり不安になりがちです。

少しでも愛犬の緊張を和らげるために、ワンちゃんの匂いのついたものや、飼い主の匂いが付いたものを近くに置いてあげましょう

睡眠時に安心して眠れるよう、使い慣れた寝具があるとGOODです。しかし、愛犬のベッドなど、かさばる物を持って行くのが難しい場合は、普段から使っているタオルや毛布でも良いでしょう。

そして、不安解消やストレス解消などに、愛犬のお気に入りのオモチャを持って行くと気を紛らすことが出来るので、さらに良いですね!

 

排せつ物の始末

愛犬の排せつ物の始末は、飼い主の義務です。

いくら自然の中のキャンプ場だからと言って、愛犬の排せつ物をそのまま放置して良いわけではありません。

その排せつ物の放置によって、悪臭が漂ってきたり、踏んでしまったりなど、キャンプ場側だけではなく、キャンプを楽しんでいる他の人たちにも迷惑をかけることになります。

キャンプ場内を散歩する際には、必ずビニール袋と水(ペットボトルなどに入れて)を持ち歩きましょう。

愛犬のフンは残さず拾い、ビニール袋に入れるなど匂いが漏れないようにし、キャンプ場のルールに従って処分しましょう。

愛犬がオシッコをした箇所には水をかけ、匂いを消すと共に、他のワンちゃんが同じ場所でオシッコをすることを防ぐために、マーキングを消しておきましょう。

特に、人が集まりやすい管理棟の付近などでは、オシッコをさせないよう周囲への気配りが必要です。

 

吠え癖

By: Kevin

ワンちゃんが吠えてしまうのは仕方のない事。無駄吠えしないよう、しつけられれば良いのですが、そう簡単な事ではないですよね。

ワンちゃんは不安や警戒心から吠えてしまう事がよくあります。慣れない場所ならなおさらです。

だからといって、静まり返った夜のキャンプ場で、吠えるようなことは周りの迷惑になるので避けたいですね。

そのようなことにならないよう、キャンプ場では周りのサイトの方々への配慮も大切です。

自分のサイトの近隣の方たちには、「うちは犬連れなのですが、もし夜間に吠えるなど、ご迷惑をおかけしたらスミマセン。」などと事前に一言ご挨拶しておきましょう。実際に吠えてしまった場合、翌日には「お騒がせして申し訳ありませんでした。」など謝罪をしておきましょう。

そして、ワンちゃんをなるべく不安な状態にさせないよう、夜間は常に飼い主と一緒にいることがベターです。

人間に対して吠えるようであれば、散歩などでキャンプ場内を歩くときは、なるべく人が多く集まらないような所を選んで歩くよう、日中でも周りへの配慮を欠かさないようにしましょう。

 

抜け毛について

By: Deb

ワンちゃんの抜け毛も周囲への配慮が必要です。自分のサイトだからと言ってブラッシングはNG行為!

そして人があまりいないような、少し離れた場所で行うこともNGです。犬の毛はかなり広範囲に飛散します。

キャンプは野外で楽しむもの。もちろん、食事を作るのも食べるのも野外がほとんどです。

そこへ、ワンちゃんの毛が風で飛んできて料理へ入っていたら・・・と考えると不衛生ですよね。

料理だけではなく、洗濯をして衣類やタオルなどを干している方も少なくありません。そこへワンちゃんの毛が付着する可能性もあります。

風向きによっては、テント内へ見知らぬ犬の毛がいっぱい・・・なんてことも考えられます。

抜け毛の心配のあるワンちゃんは、家を出る前に入念にブラッシングをしておきましょう。

特に換毛期で抜け毛が激しい時期は、ワンちゃんに衣類を着用させると、抜け毛の飛散を軽減することが出来ます。

 

トラブルがあったら

愛犬が他の人の物を壊してしまった!人や他のワンちゃんを噛んでしまった!もしくは、うちの愛犬が他のワンちゃんに噛まれてしまった!など逆の立場も考えられます。

そのような時は、慌てず冷静に、必ず飼い主同士で話をしましょう

自宅に帰ってから、噛まれた箇所が見つかった、悪化した・・・など時間がたってから起こることもありえます。特にワンちゃんの場合は「ここが痛い、具合が悪い」など言葉で表現できず、痛みを我慢していることも少なくありません。

そのような時に、自宅に帰ってからでも対応できるよう、お互いの連絡先を聞き、何かあった時にお互い連絡を取り、対処できるようにしておくことがベストです。

筆者も実際にトラブルがありました。愛犬を連れてキャンプに行ったときの出来事ですが、我が家のサイト内に、いきなり大型犬が入ってきて、我が家の愛犬に飛び掛かり噛みつきました。

同じキャンプ場に来ていたワンちゃんで、飼い主のもとを脱走してしまったようです。

少ししてからその大型犬の飼い主が探しにやってきて、自分のワンちゃんをおさえ、謝罪していきました。その際に、念のため連絡先を聞いておきました。

幸いなことに、我が家の愛犬には寒さ防止のため衣服を着用させていたので、噛まれた箇所にケガもなく、帰宅してからも病院へ連れて行くような事態にもならず、無事に済みました。

このように、こちらが気を付けていてもトラブルやアクシデントが起こる可能性がありますし、逆にこちらが起こしてまう場合も考えられます。その時は、感情的にならず落ち着いてから冷静に対処しましょう。

 

長時間の留守番はNG

ワンちゃんだけキャンプサイトに長時間の留守番をさせるのは極力やめましょう。

特にキャンプにまだ不慣れなワンちゃんは、不安だらけで常に緊張状態が続いてしまいます。

ワンちゃんをサイト内に置き去りにしたまま買い物へ出かけてしまう、入浴施設へ行ってしまうなど、長時間留守番させることによって、留守番中に吠えてしまったり、飼い主を探そうと脱走を試みたり、穴を掘って周囲を土だらけに汚してしまうなど、ストレスからくる行動を起こすこともあります。

さらに、食欲がなくなったり、下痢や嘔吐、体の震えを引き起こしてしまうなど、体調を崩してしまうこともあるようです。

食器を洗いに炊事場へ行く、トイレへ行くなど短時間の留守番は仕方がありませんが、短時間の留守番でも不安と緊張はありますので、極力行動を共にするか、もしくはクレートに入れたり、車に乗せてあげるなど、ワンちゃんが安心できる環境作りをしてあげると良いですね。

 

ノーリードは厳禁

全ての人が、ワンちゃんが好きなわけではありません。なかには噛まれた経験があるなど苦手意識をもっていたり、犬アレルギーをもっていたりする場合があります。

「もしかしたら、ワンちゃんが苦手な方がいるかもしれない!」と常に意識をすることが大切です。

ちゃんと飼い主の指示に従うよう訓練されているワンちゃんでも、周囲の人たちからしてみれば、リードの離れたワンちゃんを見かけただけで「こっちに来るのでは?」「噛まれないかな?」など怖い思いをしてしまったりする事もありますよね。

周囲の方たちに怖がらせないよう、人の少ない場所でもワンちゃんには必ずリードを付けるようにしましょう。

そして、人が多い場所では、伸びないリードを使用するようにしましょう。

ワンちゃんをおもいきり自由に走らせたい、遊ばせたい場合は、リードを放してよい許可のあるドッグランや、ドッグランサイト内にて行うようにしてください。

 

最後に

  

いかがでしたか?

事前からワンちゃんの持ち物や、飼い主の心構えを備えておくことによって、さまざまなトラブルやアクシデントを避けられたり、最小限に抑える事ができます。

その中でも、常に備えておく必要のある一番大切な物は、【飼い主のマナーの携帯】ということだと思います。キャンプのギヤと同じくらい、当たり前になくてはならない大切なもの。

それらを常に持参し、愛犬と一緒にキャンプライフを楽しみましょう!

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