ノカンゾウ(ヤブカンゾウ)の採取方法とレシピ

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春から初夏にかけて、野山のいたるところで、雑草のように群生している山菜があります。採取も調理も簡単、ほのかな甘みとヌメリがあり、アクがないため山菜が苦手な方でもおいしく食べられます。
今回はそんなお手軽な山菜・ノカンゾウの採取方法とレシピをご紹介します。

ノカンゾウとは

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本州から沖縄にかけての日当たりの良い草原やあぜ道、土手、小川のふちなどに自生しています。
夏にオレンジ色の花を咲かせるユリの仲間で、花が一重咲きのノカンゾウと八重咲のヤブカンゾウがあります。どちらも同じように食べられるので、特に区別はしなくてもOKです。

ノカンゾウの採取方法

ノカンゾウは春の若芽だけではなく、夏の初めの若い茎、つぼみ、夏に咲く花と、2月~8月頃まで、成長に合わせて余すところなく利用できる山菜です。
里山の日当たりの良い草地などに群生していることが多いので、簡単に見つけられます。

若芽の採取時期は、2月〜6月頃にかけて。手で引っ張ると根っこごと抜けてしまったり、上の方の葉ばかりが取れてしまったりするので、採取の際にはナイフなどで根元近くから切り取りましょう。
つぼみや花は、7月~8月が採取時期です。

ノカンゾウの食べ方

アクがほとんどなく、甘みがあってシャキシャキした歯ごたえとヌメリが特徴の山菜です。
素材の味や甘みを感じられる食べ方は、何といってもおひたしです。
その他、酢味噌和えや辛し味噌和え、ごま和え、酢の物、煮物、炒め物、てんぷらなど、アクがないのでいろいろな料理に使うことが出来ます。
つぼみや花は、サッとゆでて和え物や酢の物などにすると、おいしいです。

ノカンゾウのレシピ① ノカンゾウの酢味噌和え

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用意するもの

ノカンゾウ適量
味噌大さじ1
大さじ1
みりん大さじ1
砂糖小さじ1

1.ノカンゾウは洗って汚れを落としておきます。根に近い部分には土が入り込んでいることが多いので、流水でしっかり落とします。枯れている葉や先の方の硬い葉は、切り落としておきます。
2.塩を加えた熱湯でさっとゆでます。 この時にゆですぎないように注意してください。
3.調味料を混ぜ合わせ酢味噌を作ります。甘いのが好みの方は砂糖の量を増やしてください。酸味が好きな方は酢の量を増やしてください。
4.ゆで上がったノカンゾウは冷水にさらしてから固く絞り、食べやすい大きさに切っておきます。
5.酢味噌で和えたら出来上がりです。

ノカンゾウのレシピ② ノカンゾウときのこの和風パスタ

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用意するもの

スパゲッティ120g程度
ノカンゾウ適量
ベーコン適量
キノコしめじやエリンギなどお好みで
にんにく1片
塩・こしょう少々
めんつゆ大さじ1~2
マヨネーズ大さじ1
オリーブオイル適量

1.ノカンゾウは流水で洗い汚れを落としたら、さっと熱湯にくぐらせてから冷水に取り、硬く絞って食べやすい大きさに切っておきます。
2.スパゲッティを塩ゆでします。
3.フライパンにオリーブオイル、にんにくを入れて火にかけます。いい香りがしてきたらベーコンを入れ、さらにマヨネーズとノカンゾウを入れ軽く炒めてから、めんつゆとパスタのゆで汁をお玉1杯くらい加えます。
4.塩・こしょうで味を整え、ゆで上がったパスタを入れて混ぜたら出来上がりです。

まとめ

今回は早春から夏まで採取が可能なノカンゾウの採取方法とレシピをご紹介しました。
若芽はアクもなくどんな調理方法でもおいしく食べられますし、成長した後も若い茎からつぼみや花まで食べられる、アウトドアクッキングにはもってこいの山菜です。

平地から標高の高い場所まで、広い範囲に自生していて、しかも簡単に見つけることが出来ますので、ノカンゾウ料理にもぜひチャレンジしてみてくださいね。

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