真夏のキャンプの暑さ対策!お手軽にできる7つの方法

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暑い季節にキャンプを楽しむ人も多いと思いますが、就寝中に「暑すぎて眠れない」「暑すぎて夜中に起きてしまった」「朝方に直射日光が入ってきて起きてしまった」という経験はありませんか?熟睡&スッキリと目覚めたいですよね。そこで、夏キャンプなどの暑い季節に行なうキャンプの暑さ対策をご紹介します。

対策①標高の高いキャンプ場を選ぶ

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キャンプ場を選ぶときは、どんなことを重視していますか?コテージがある、川が近い、自然の中・・・などさまざまな理由がありますが、暑さ対策でキャンプ場を選ぶのであれば、標高が高いキャンプ場を選ぶことが必要です。

標高が高くなればなるほど気温が下がりますので、逆に防寒対策が必要になることもあります。一体どれくらい気温が下がるのかというと、標高1,000m高くなると、気温は約6.5℃低くなります。例えば32℃の暑い日でも、標高1,000m以上のキャンプ場へ行くと、25.5℃以下の気温になるので比較的過ごしやすくなります。

蒸し暑さが本当に苦手な人は、キャンプ場選びを工夫して標高の高いキャンプ場を選ぶことをおすすめします。

参考:お天気.com「高さ(標高)と気温の関係」

対策②タープで日陰を作ろう!

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キャンプ場によっては、日陰のないキャンプ場がありますよね。そんなときはタープを張って日陰を作ります。「同じ気温なんだから日向も日陰もそこまで変わらないんじゃない?」そう思う人もいるでしょう。実は日向と日陰では、放射熱に違いがあります。

環境庁によると、約30℃の気温で日向(アスファルト)では約50℃、日陰では約32℃という表面温度になることが実験の結果で分かりました。日向にいると、気温が高いのもありますが、その気温によって約50℃に高温化したアスファルトからの放射熱に包まれることで暑さを感じるのです。

逆に日陰の場合は、人の皮ふ温よりも表面温度が低いので、身体の熱を放熱することができ涼しく感じられます。

参考:環境庁「報道発表資料」

このことから、キャンプ場に到着して日陰がないときは、まず先にタープを設営して日陰を作ることから始めましょう。休めるスペースを作ることで、日向にいるよりも快適に過ごすことができますよ。

ちなみに、ポリエステルのタープよりコットンタープやポリコットンタープの方が遮光性が高いです。これからタープの購入を予定している人は、コットンタープやポリコットンタープの購入を検討してみてはいかがでしょうか。

ポリコットンタープについては、詳しくご紹介している「【雨でもバーベキュー】そんなあなたにポリコットンタープをご紹介!」をご覧ください。

対策③テントのベンチレーターを開ける

結構このベンチレーターの存在を忘れがちになるのですが、このベンチレーターを日中に開けておくのと閉めたままにしておくのとでは、圧倒的に室内の温度が変わります。前にベンチレーターを開けないで長時間放置してしまったときは、テント内がサウナのように蒸し暑くなってしまいかなり困ったことがあります。

そのためテントを設営したあとに、気温が高い日であればこのベンチレーターを開けて、テント内の空気を循環させるようにしましょう。キャンプ中にお昼寝をするときや、小休憩をテントでするとき、ベンチレーターがあるテントとないテントでは、快適さが大きく変わります。

ちなみにメッシュ素材を使っていないベンチレーターを開放すると、虫が入る可能性がありますので、虫の侵入が嫌な人は太陽が沈んでからテントの設営を始めると、室内が蒸し暑くならずに済みますよ。

ベンチレーター機能がついていないテントも太陽が沈んでから設営することをおすすめします。

対策④マットではなくコットを使う

テント内にマットを敷く人がいますが、「暑さ対策をしたい!」という人は、マットよりコットがおすすめです。なぜなら地面に近いマットに比べ、地面から離れているコットの方が地面から放出される熱(地熱)から遠ざけることができるからです。なのでコットを使う方が、マットを使うよりも向いているんですよ。

「コットって何?どんなもの?おすすめは?」と悩んでいる人はこちら、「キャンプで人気のコットとは!?おすすめコットのご紹介」でコットについてとおすすめのコットをご紹介していますよ。興味がある人は見てくださいね。

対策⑤涼感アイテムを使う


キャンプ中に暑さが嫌になることもありますよね?そんなときには、涼しさを感じることができるアイテムを使いましょう。どんなアイテムかというと、水に濡らすだけでひんやり冷たくなるタオルです。

さまざまなブランドからタオルは発売していますが、その中でもおすすめは「クールコアタオル」という製品です。このタオルは、クールコアテクノロジーという技術を採用しているので、水に濡らすだけで冷たくなる&紫外線を98%遮断&紫外線保護指数(UPF)50+というタオルなんですよ。

タオルとしても使用でき、暑さ対策にも紫外線対策にも使えるという機能性に優れているタオルなので、1人1枚は持っていても良いでしょう。

対策⑥まくらの代わりにアイスノンを使う

風邪をひいて熱を出したときは、アイスノンを敷いて寝る人も多いでしょう。このアイスノンを夏の寝苦しい夜に使います。ちなみに保冷剤でも良いのですが、アイスノンの方が柔らかく頭に敷いたときにフィットしてくれるので、保冷材よりアイスノンをおすすめします。

ちなみに保冷剤が余っている場合は、タオルで巻いて脇に挟むと良いでしょう。

アイスノンや保冷剤をクーラーボックスに入れておくと、ボックス内を保冷してくれますし、暑さ対策にも使えるので便利ですよ。ちなみに保冷剤をプレゼントしてくれるスーパーもありますので、「あ!保冷剤忘れた!」というときは、近くのスーパーで確認してみると良いです。

対策⑦電池式扇風機

風通しの良い空間を作り出せるのが扇風機です。扇風機といっても電池式ではなくコンセントタイプの場合、電源サイトや発電機がないと使えません。なのでどこでも使える電池式扇風機の方が、キャンプにはおすすめですよ。「電源サイトしか行かない!」という人は、コンセントタイプの扇風機でOK!

電池式扇風機の中でもおすすめは、アウトドアブランド「コールマン」のCPX™ 6 テントファンLEDライト付です。この扇風機は電池式+LEDライトが付いているのが特徴。ライトだけ、扇風機だけ、ライトと扇風機両方の1台3役をこなしてくれますよ。テント内でちょっと明りが欲しいときにも活躍してくれます。

扇風機をテント内の天井に吊るして動かすと、テント内の空気を循環させることができます。他にも保冷剤を設置してその近くから風を送ることで、ひんやりと冷たい風を浴びることができます。扇風機があるのとないのとでは、快適さが大分変わりますよ。暑さ対策を徹底的に行ないたい!という人には電池式扇風機がおすすめです。

おわりに

暑い気温の日にキャンプをするときの、暑さ対策についてご紹介しました。すでに行なっていた方法、初めて知った方法などあると思います。気温の暑い日はなかなか寝付けが悪かったり、途中で起きてしまったりと熟睡することが難しいよね。しかし対策を万全にすることで、キャンプを最初から最後まで楽しむことができますよ。ぜひご紹介した方法を試してみてくださいね。

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高松未樹
自然をこよなく愛するアウトドア女子。テント泊が大好きで、テントを張れる場所であればどこでもテン泊しちゃいます。ボルダリングもちょいちょいやってます。自然に感謝し、山菜や川魚なども自分で採取しに行き調理。培った経験をもとに、使っているギアや読者様のタメになる情報を発信していきたいと思います。
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